第二百四十四話「マッチョにされたタイムカプセルって中身どうなってんだろか」(＊) ページ35
左之助「そいつァ構わねェが、俺は弱いものいじめは大嫌ェなんだ。それでもいいからやってくれってんなら全員まとめて小指で終わらすって事で勘弁してくれや」
第二人格「マジで？じゃあ頼むわ」
サテツ「めちゃくちゃいい子だなぁ左之助君」
ロナルド「ウワーッ！」
漸「姉ちゃんやべえ、マッチョになったモグラのせいで地盤崩落が起きた！ロナルドと半田が巻き込まれて落ちたっぽい！」
第三人格「嘘ォォォ！？仕方ない…漸、あんたロナルド達助けに行ってきなさい！このバカは我々でどうにかするわ！」
〜神様奮闘中〜
左之助「オッラァ！！」ﾄﾞｺﾞｯ
(左之助がマッチョを殴った)
マッチョ「ブエー！」
A「よっしゃあ、ナイスよ左之助！」
漸「姉ちゃん！姉ちゃァァん！」
第二人格「漸、ロナルド達は！？」
漸「なんとか無事！けど自然薯とロナルド達が高校卒業時に埋めたであろうタイムカプセルがマッチョにされてた！あとなんか地下の方にヤバいのがいた！半田いわくそいつの眷属だって話らしいぜ、まぁロナルドと半田と俺で倒したけど」
左之助「思い出のタイムカプセルをマッチョにされてんのか、そいつァ最悪だな」
ロナルド「下手したらお前よりアイツの方がヤベぇじゃねェか、なんて事してくれてんだ！」
マッチョ「えっ？私に眷属を作る能力などありませんが」
第三人格「…えっまさかの怖い話だった的なオチ？」
〜そしてまたとある日〜
ドラルク「A君！」
A「ドラルク、さっきあんたんとこのじっちゃんが高速ケンケンパしながらそこの通りを駆け抜けてったけど何があったのよ！？」
ドラルク「残り80分以内に
第二人格「ごめん新横の皆の心の安寧のためにも協力してやりたいけど無理！！」
ショット「なんでだよいつものお前らなら"何をどうしたらそんなハチャメチャな状況下に置かれるのよ！"とかツッコみつつなんだかんだ言いながらも全面的に協力してくれるだろ！」
第三人格「あながち間違いではないけどその言い方だとツンデレっぽく聞こえるからそういう言い方はよして！」
ドラルク「実際君割とツンデレの部類だぞ、デレの中に恥じらい混じりの照れがなくてサラッとしてるだけで」
A「じゃ、あたし達ちょっと急いでるから！」ﾀﾞｯ
第二百四十五話「逃走」(＊)→←第二百四十三話「マッチョにすんな」(相楽左之助出ます)
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抹茶餡子(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ええんやで(´・ω・｀) (5月9日 23時) (
レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カイラさん» 申し訳ありません、脱獄ごっこがわからないので無理です…最近金欠なので当分履修はできそうにないです、お誘いしてくださったのにホントにすみません (5月9日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - あ、こちらの出したい作品と知ってる作品はそちらのボードに書いてます(小声) (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - 相変わらず衰えず面白いです...ヤンデレホラゲーシリーズで合作したい（は？） (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 読んでくださりありがとうございます！しかも応援してくださるとは…励みになります、これからも頑張らせて頂きます！ (2023年4月26日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年1月24日 0時
