第二百三十九話「破滅的なお酒の飲み方」(＊) ページ30
第三人格「おぉ、なんか早速効果出てる！かわいい！」
ロナルド「何も望まない、ただ健康に育ってほしい…なるべく安全な、うさタム君とかにゃんタム君とかそういうのになってほしい」
左之助「言う割にめちゃくちゃ望んでんな」
ドラルク「おっ、進化だ！」
アズール「頼むからお手伝いオータム君とかになってください」
〜数分後〜
オータム君「ぼくドrrrrrrrrルァエモン」
(↑またさっきのトゲトゲ頭の個体が出てきた)
ロナルド「ダメだァァァ！！」
漸「あっ、養命酒を料理酒で割って飲みだした」
ドラルク「ダメだァァァ！！」
メタトン「ダメじゃないかそんな破滅的な飲み方しちゃ！！」
オータム君「養命酒は健康にいいから」
左之助「やべえタイプの言い訳すんな黙ってろ！」
ドラルク「リセット！」
アズール「こうなれば徹底抗戦です。安全性が保証されないと色々問題ですし、ここは一つ全力尽くしてかわいがってみるのはいかがでしょう」
ロナルド「ウオーッ、絵本を読み聞かせしてやる！えーと何何、昔々、山に沢山のおばあさんが住んでいました。そこに新たなおばあさんが…」
ドラルク「クラシックを聴かせてみよう。A君、オススメの曲ないかね」
A「うーん…あたしは"復讐の炎は地獄のように我が心に燃え"とか"レクイエム〜怒りの日〜"とか好きだけど、極力安全な子に育てるって観点を考えると"アイネ・クライネ・ナハトムジーク"とか"トルコ行進曲"とか"組曲『惑星』より『木星』"とかがいいかしらね」
メタトン「あとは…そうだね。一緒に遊んであげるとかもいいんじゃないかな」
〜そんなこんなで最終進化〜
オータム君「脳が二つに増えたら何したい？」
第二人格「うわーんダメだったァァァ！！」
左之助「こうなりゃもうコイツのイカれ具合を直接何とかするしか手がねェな」
オータム君「僕の全身のネジを一個ずつ全部抜いてったら気持ちいいかな〜」
漸「すげえ怖いこと言ってる…」
メタトン「まぁ人体に置き換えたら"全身の骨一本ずつ抜く"って言ってるようなものだしねぇ」
一般人「助けてくれ、吸血鬼だァァァ！！」
〜神様移動中〜
〜外にて〜
左之助「なんでェこりゃ、このちっこいのが血ィ吸ってやがんのか？」
第三人格「ぽいわね…うわこのハムスター共噛み付く力強っ」
オータム君「カワイー」
(オータム君がどんどん吸血ハムスターを捕まえていく)
第二百四十話「ビンビーΩNG2」(メタトン、アズール・アーシェングロット、相楽左之助、花京院典明出ます)→←第二百三十八話「育て直し」(＊)
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抹茶餡子(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ええんやで(´・ω・｀) (5月9日 23時) (
レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カイラさん» 申し訳ありません、脱獄ごっこがわからないので無理です…最近金欠なので当分履修はできそうにないです、お誘いしてくださったのにホントにすみません (5月9日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - あ、こちらの出したい作品と知ってる作品はそちらのボードに書いてます(小声) (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - 相変わらず衰えず面白いです...ヤンデレホラゲーシリーズで合作したい（は？） (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 読んでくださりありがとうございます！しかも応援してくださるとは…励みになります、これからも頑張らせて頂きます！ (2023年4月26日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年1月24日 0時
