第二百三十七話「死は救済？」(＊) ページ28
漸「とりあえずここは道なりに育ててった方がいいだろな…オータム君のお世話、まずは"ゴハン"だって」
小ータム君「エネルギーオイルヲ指定ノ線マデ注イデクダサイ」
ロナルド「なんかカップ麺育ててるみたいだな」
漸「で、次に"お仕事"。懸賞とかファンレターとか果たし状とか、いろんな葉書が同封されてるからそれをよく混ぜて小ータム君に与えろって。情操を育むのに要るんだと」
アズール「成程…ところで、これ以外の"お仕事"はどんなものがあるんです？」
漸「いや、お仕事はマジでこれしかないから小ータム君は延々同じハガキを仕分けては戻してを繰り返す事になるらしい」
ロナルド「穴掘っては埋め掘っては埋めする拷問じゃねェか！！」
左之助「そーいやあったな、そんな拷問も」
アズール「フロイドにやらせたら大変な事になりそうですね」
A「あいつただでさえ重度の飽き性なのにんな事させたら最悪ストレスでオバブロするわよ」
漸「あと"運動"。付属のランニングマシンがあるからそれ使えって」
(ランニングマシンが稼働し、走る小ータム君の後ろに回る電動ノコギリの刃が出てきた)
第二人格「うわあああダメェェェ！！」
ドラルク「お、小ータム君がオータムBOXに入っていったな」
〜数分後〜
漸「すっげえ、小ータム君進化した！中タム君だって」
中タム君「エネルギーオイルヲ指定ノ線マデ注イデクダサイ」
メタトン「へぇ…意外と楽しいねぇコレ」
ドラルク「この形態から更に分岐進化するわけか。上手く育てる程破壊力の高い個体に進化するらしい」
左之助「ここまで来ちまうともうオータム書店は書店の皮を被った闇企業以外の何物でもねェな」
漸「お、何だこれ？シークレット進化？」
第三人格「漸やめなさい、いくら今この場にアズールがいるとはいえこれはシンプルに著作権的な問題でヤバいわ」
ドラルク「と言っても条件がわからん、運任せだ」
メタトン「またオータムBOXに入っていった…お世話が上手いと破壊力が上がるとか言ってたし、お世話が下手だった事を祈るしかないね」
〜数分後〜
(トゲトゲ頭のオータム君が出てきた)
オータム君「死は救済？」
左之助「なんかやべえの出てきてんぞオイ！！」
漸「ヤバいってこれマジで、進化表にこんなのいねェよ！」
A「やめて！他人ん家の冷蔵庫勝手に開けないで！！」
ロナルド「やめろ豚肉を生で食うな！」
第二百三十八話「育て直し」(＊)→←第二百三十六話「オータム君一般販売」(メタトン、アズール・アーシェングロット、相楽左之助出ます)
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抹茶餡子(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ええんやで(´・ω・｀) (5月9日 23時) (
レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カイラさん» 申し訳ありません、脱獄ごっこがわからないので無理です…最近金欠なので当分履修はできそうにないです、お誘いしてくださったのにホントにすみません (5月9日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - あ、こちらの出したい作品と知ってる作品はそちらのボードに書いてます(小声) (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - 相変わらず衰えず面白いです...ヤンデレホラゲーシリーズで合作したい（は？） (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 読んでくださりありがとうございます！しかも応援してくださるとは…励みになります、これからも頑張らせて頂きます！ (2023年4月26日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年1月24日 0時
