第二百二十八話「やべえ話」 ページ19
ドラルク「A君のスマホにゴクオー君による鬼電の記録が残ってたから見せてもらったが酷いもんだったぞ」
サテツ「酷いって一体どんな…」
ドラルク「電話終わってからまたかけ直すまで大体４､５分おきのペースでめちゃくちゃ着信履歴残ってるんだ。ちなみに通話時間は1時間とか2時間がザラにある」
ショット「キヨのゲーム実況の動画時間みたいになってるな」
ロナルド「そんなのが4､5分おきに来るとか新しいタイプの拷問だろ」
ショーカ「というかそこまでするんだったらもう直接会えばよくない？」
第三人格「嫌よ、だってアイツヤンデレ化したら死ぬ程口説いてくるもん」
ドラルク「普段から割とそんなもんだろ彼は」
ショット「確かにな。それで、怖い話のジャンルどうすんだ？」
A「せやったわ危ない危ない」
ロナルド「じゃあ…"自分の身にも起こるかも"的なやつはどうだ？身近にありそうなのはリアリティあるからその分怖いだろ」
第二人格「よしじゃああたしいいのがあるわよ」
ドラルク「ほう、神である君の怖い話とは…いいな、早速聞かせてくれ」
第三人格「あれはそうね…そっちの時間軸で言うところの、まぁ大体ノースディンのバカを新横から追い払った数日後ぐらいかしら」
ドラルク「あの歯ブラシポエムヒゲヒゲを追い払って数日後か…心当たりがないな、異界での話かね」
A「えぇ。あの日我々はブラックが魔界の通販で買ってきたPCにかかってるやべえ呪いを解くべく友人のキヨさんと一緒に呪いのせいでとある魔改造を受けたPCゲーの世界へと突入していったのよ」
ショット「既に状況がかなり特殊だな」
ショーカ「それ多分ホラゲだよね」
第二人格「えぇまぁ…そうね。それで急にあたしのスマホに電話がかかってきて」
ドラルク「私もうこの後の展開読めたぞ」
第三人格「そしたら電話の向こうから別の友人…まぁ仮にGとしておきましょう。Gの声で"なんで約束破ったの？もうオレっちの顔見んのも嫌？"的な事をガチトーンで」
ロナルド「結局ヤンデレじゃねェか」
メドキ「びっくりするぐらい匿名性ゼロだな」
ショーカ「ゴクオー君以外のネタないの？」
A「あとはそうね…花京院に
第二百二十九話「ヤンデレから離れろ」→←第二百二十七話「ネタが多すぎてタイトルに困る」
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抹茶餡子(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ええんやで(´・ω・｀) (5月9日 23時) (
レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カイラさん» 申し訳ありません、脱獄ごっこがわからないので無理です…最近金欠なので当分履修はできそうにないです、お誘いしてくださったのにホントにすみません (5月9日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - あ、こちらの出したい作品と知ってる作品はそちらのボードに書いてます(小声) (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - 相変わらず衰えず面白いです...ヤンデレホラゲーシリーズで合作したい（は？） (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 読んでくださりありがとうございます！しかも応援してくださるとは…励みになります、これからも頑張らせて頂きます！ (2023年4月26日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年1月24日 0時
