第二百二十六話「丁重にお帰ししてやれ」(＊) ページ17
漸「極めつけは姉ちゃんいない時に召喚魔法でヅラ呼ぼうとしたら何故か緋村剣心が出てきた事かな」
ロナルド「なんで銀魂の奴呼ぼうとしたらるろ剣の人が来るんだよ！！」
第二人格「あたし達がいない間にそんな事起きてたの！？」
ドラルク「時代背景はかなり近いが空気感違いすぎじゃないかね」
第三人格「というか大丈夫なのあんた、ちゃんと剣心さん神谷活心流の道場に帰して来たんでしょうね！？」
漸「まぁ一応」
ラム「大変だっちゃ、きらぴちゃんがヒナイチの口癖連呼しながらケツ割り箸しようとしてるっちゃ！」
A「ねぇこれもう諦めた方がよくない！？」
(急に下等吸血鬼が現れて一行に襲いかかってきた)
きらぴ「作郎に…触るんじゃねェェェ！！」
(きらぴちゃんが身を呈して作郎(お客さん)を守った)
作郎「き…きらぴ…！」
ロナルド「この野郎！」ﾄﾞｺﾞｫｯ
(ロナルド達が下等吸血鬼を殴り倒した)
きらぴ「へへっ…無事かい？作郎…」
作郎「こんな事…もうやめてくれ……きらぴはそれがしの事ばかり考えて…直しても直しても、それがしのために自分を犠牲にして傷ついて…！それがしは…それがしに…それがしに尽くさせるためにきらぴを眷属にしてしまっていたんじゃないかって…！だからこのままいつか壊れてしまうより、フィギュアのままで穏やかに…！」
きらぴ「バッキャロー！眷属だかスンドゥブだか知らねェよ…俺っちが世話焼いてんのは作郎の事が好きだからに決まってんだろ！」
作郎「そんな…そんな！あぁ、壊れないできらぴ！それがしを置いtブエーーー！！」
(ドラルクが作郎ときらぴちゃんに血をドバドバかけまくる)
ラム「何してるっちゃ！？」
ドラルク「吸血鬼の怪我には血だ、血をぶっかけろ！あと眷属養うなら眷属の主にもその分血が沢山必要だ、まだこの世界に疎いラム君はともかく君は知ってるべきだろうが！！」
〜神様移動中〜
〜事務所にて〜
ドラルク「はい、まとめますとね。作郎は変に思い詰めるな！きらぴは無茶をするな！二人ともね、血液とコミュニケーションをよく取りなさい！体を大事にね！」
ラム「なんだかお母さんみたいだっちゃ」
漸「ラムちゃん、言うな。まぁ確かに俺もちょっと思ったけれども」
〜そしてまたとある日〜
〜ギルドにて〜
第二人格「今日はやけに依頼来ないわね…どうしてかしら」
ロナルド「吸血鬼は雨だとテンション下がるからな」
第二百二十七話「ネタが多すぎてタイトルに困る」→←第二百二十五話「成功だけど失敗」(＊)
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抹茶餡子(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ええんやで(´・ω・｀) (5月9日 23時) (
レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カイラさん» 申し訳ありません、脱獄ごっこがわからないので無理です…最近金欠なので当分履修はできそうにないです、お誘いしてくださったのにホントにすみません (5月9日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - あ、こちらの出したい作品と知ってる作品はそちらのボードに書いてます(小声) (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - 相変わらず衰えず面白いです...ヤンデレホラゲーシリーズで合作したい（は？） (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 読んでくださりありがとうございます！しかも応援してくださるとは…励みになります、これからも頑張らせて頂きます！ (2023年4月26日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年1月24日 0時
