第二百二十二話「それはそれでどうだよ」(猗窩座、ゴクオー、ラム出ます) ページ13
クソし「そうさ、俺みたいなクソ野郎はこのままコンビニにも行けなくなって骨になるんだ」
ドラルク「その前にトイレに行けずに衆人環視大決壊だろ」
(ドラルクが結界に轢き殺された)
第三人格「マジでヤバいわ、クソしがヤケになり始めた！ドラクエとかでよく見る壺とか樽が粉砕されていくわ！」
猗窩座「規模的にもまずいな、土手によくあるサッカーのコート二枚分ぐらいの大きさになってるぞ」
にく美「お困りのようね、ハンサム達。今夜も唐突に出てきたわ…手を貸してあげましょう」
A「いいんですか？今回の一件リア充の方と一ミリも関係ないですけど」
にく美「いいのよ、私あの手のいじけ野郎大嫌いだから」
ドラルク「同族嫌悪かな」
猗窩座「ところでにく美、具体的にどうやって奴に対処するつもりなんだ？」
にく美「私の念力で辺り一帯巻き込んでグルグルタイフーンしてアイツにぶつけてはっ倒すわ」
第二人格「切実にやめてください」
にく美「行くわよ…グルグルタイフーン！！」
ゴクオー「いややめろっつってんだろ！！」
(にく美さんのグルグルタイフーンとクソしのいじけ結界がぶつかり合う)
ロナルド「ウワーッ怪獣大決戦！！」
(二人が互いにボソボソ言い合う)
第三人格「距離！距離考えて！ただでさえグルグルタイフーンしてるのにその距離でその声のボリュームじゃ聞こえるわけないでしょ！」
クソし「や、やめろよ…どうせお前ら俺の事なんかどうだっていいんだろ？構うなよ、俺みたいなゴミカスクソ野郎に…！」
にく美「うるせえわよ迷惑だから構ってんのよ。マジでゴミカスクソ野郎よアンタは」
クソし/ロナルド「「えぇーーーーー！！」」
にく美「でもそれの何が悪いのよ。他人に迷惑かけてたってクソ世の中もこっちに迷惑かけてきてんのよ、構いやしないわ！ゴミカスクソ野郎はゴミカスクソ野郎として胸を張って生きていいでしょうが！！」
A「それはそれでどうなのよ！？」
(結界が消えていく)
ドラルク「つまり彼は褒められたかったワケではなく、ありのままのゴミカスクソ野郎としての自分を認めてほしかったのだな」
〜その後、クソしはロナルドに無事退治されたという〜
〜そしてまたとある日〜
第二人格「成程？つまりこのフィギュア眷属(中身が江戸前のおっちゃん)を元のフィギュアに戻したいと」
ラム「A、そんな事ホントにできるっちゃ？」
第二百二十三話「ガブ飲みはやめとけ」(ラム出ます)→←第二百二十一話「めんどくせえ」(＊)
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抹茶餡子(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» ええんやで(´・ω・｀) (5月9日 23時) (
レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カイラさん» 申し訳ありません、脱獄ごっこがわからないので無理です…最近金欠なので当分履修はできそうにないです、お誘いしてくださったのにホントにすみません (5月9日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - あ、こちらの出したい作品と知ってる作品はそちらのボードに書いてます(小声) (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
カイラ(プロフ) - 相変わらず衰えず面白いです...ヤンデレホラゲーシリーズで合作したい（は？） (5月9日 17時) (レス) id: e480f3135b (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 名無しのなーちゃんさん» 読んでくださりありがとうございます！しかも応援してくださるとは…励みになります、これからも頑張らせて頂きます！ (2023年4月26日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年1月24日 0時
