オーロラソースが、愛おしい

# フジとなるみんのお散歩Vlog ページ10

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「やあ！大型犬だよ！」

『小型犬です〜』

「ナチュラルに受け入れるんだね(笑)」

『そっちこそしれっと私の動画見てるな〜(笑)』

「ったりめぇよぉ！我らが姫の動画を見ないやつがどこにいるんだよ！みんな絶対見ろよ！」

『恥ずかしいからあんま褒めるな！でもありがとう(笑)』








「てことでですね、今僕たちは何してるのかと言うと」

『散歩です。』

「まあ、散歩みたいなもんです。(笑)」

『じゃなかったらこんな、コロッケ食べながら歩かないでしょ(笑)』

「違うんだよ！今から俺たちは6人でやるイベントの打ち合わせに行くんだよ！仕事しろ！」

『すいませんでした！』

「オラァどんどん歩くぞ！(笑)」

『って言ってもあと5分以内に着くやん(笑)』





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『__なんか、コロッケっていうとあれ思い出すな、高校生の時のやつ』

「高校生？……爆発したやつか！(笑)」

『そうそう、盛大にコロッケ爆発させちゃって真っ黒焦げになったのに、その時たまたま家に来たフジが全部食べてくれたんよな』

「覚えてる覚えてる、あれ凄え美味かったよ」

『だから、当時も言ったけどそんな訳ないやん…あんだけ焦げてたのに…』

「美味かったよ！Aが作ったのはどーなっても美味い！今も昔も！」

『……そういえばフジ、割と最近黒焦げのガトーショコラ食べたな(笑)』

「あれは…花壇の土みたいな見た目だけど美味かったよ！花壇の土！」

『何回も言うな！(笑)』







「__そういえば、Aが高校生の時ってキヨとめっちゃ仲悪かったよね？」

『仲悪いっていうか、お互い関わり方がわからんかったというか。』

「あー、若さゆえの気まずさってやつ？…だから俺とガッチさんで必死で双方と話して誤解解いたりしてさ、マジで父親みたいなことしてた(笑)」



『懐かしいな
　…あの時は色んな事情で一人暮らししてたから2人の優しさがすごい嬉しかったし、レトさんもうっしーも年の離れた兄弟みたいで純粋に構ってもらって嬉しかったよ。キヨもなんやかんや歩み寄ってくれてたの伝わってたし、ほんまにみんなには感謝してる』



「……なになに、急にガチで語るじゃん」

『言いたくなったんやもん。…恥ずかしいからズームすんなばか』

「可愛いなぁほんと(笑)あ、着いたね。じゃあ今回はこの辺で！以上大型犬と！」

『小型犬でした！なにこの挨拶！(笑)』







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