白石の妹です。

☆ ページ2

Aside


お姉ちゃんに頼まれて翔北救命センターに勤務することになった。


人でが足りないんだって…





ふぅ…
橘先生に挨拶に行かなきゃ…


A 「橘先生。」


橘 「おぉ！来た来た！」


A 「初めまして。白石です。」


橘 「橘です。よろしく。」


A 「よろしくお願いします。」


橘 「医局の机の上にスクラブなど置いてあるから。」


A 「はい。失礼します。」



ガラッと医局に入るとお姉ちゃんの姿が。


白石 「あ、おはよう。」


A 「おはようございます。」


白石 「そこのデスクね。」


A 「はい。」


白石 「よし、カンファはじめよ。」



カンファはじまった〜笑


橘 「本日から一緒に働く白石A先生だ。」


A 「本日から翔北で働くことになりました。白石恵の妹の白石Aです。」


緋山 「え！？あんた妹いたの！？」


白石 「え…あ、うん。」


橘 「高校からアメリカに留学していてアメリカのマサチューセッツ総合病院から来た。ところどころ日本語があやふやだがそれは許してやってくれ。」


藤川 「白石に似てA先生も鈍感なのかなぁ？」


冴島 「余計なこと言わない！」


A 「姉よりは鈍感ではないです。」


白石 「っな…いつのまにそんな口が達者に」


A 「黙ってて。ともかくよろしくお願いします。明日からヘリには乗ります。」


冴島 「明日私とヘリ担です。よろしくお願いします。」


橘 「明日のヘリはフェローの横峯だ。」


横峯 「お願いしますっ！」


A 「よろしく。」

☆→←登場人物

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す