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#story9 ページ10
〜Aside〜
白車と同タイミングで着いた。
白車が開いた。
…そこには心マをしている人がいた。
救急隊は心マができないはずなのに…
A 「美帆子…!」
緋山 「今、心停止したけど戻った。久しぶり。」
A 「うん、藤川挿管の準備して欲しいから先戻って」
藤川 「はいはい、俺は必要ないですね」
ちょっと機嫌を悪くしながら走っていった藤川。
A 「というか、遅くない?」
緋山 「ごめん、消防の水浴びで起きた」
A 「火事って美帆子のマンションだったの?」
緋山 「そう、私の部屋上の階。」
不機嫌そうな美帆子と初療室に運んだ。
そこには耕作の姿もあった。
10年前の同期が全員ここにいるんだ
そう思うと不思議だった。
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作者名:umi | 作成日時:2019年11月8日 0時