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#story6 ページ7

〜Aside〜



今日から翔北で働く。
朝からいつものようにご飯を食べて荷物をまとめる。



A 「希愛〜、準備できた?」


希愛 「できたー!」


A 「じゃあ荷物持って保育園行くよ」


耕作 「ほら、行くぞ!」



耕作が希愛を抱き上げて荷物を持ち家の鍵を閉めて車に乗り込んだ。




A 「…よし着いたね。」


希愛 「行ってきまーす。」


先生 「おはようございます。」


A 「おはようございます。…18時に迎えきます。」


先生 「わかりました」




頭を下げて車に戻った。




A 「ごめんね、待たせた」


耕作 「全然だ。」


A 「今日から緋山も戻るんだって〜」


耕作 「そうなのか」




そんな話をしていると翔北に着いた。
家から着てきたスクラブとパーカー。

パーカーだけを脱いで橘先生との約束場所に向かった。



屋上に7時半。



A 「おはようございます。」


橘 「お〜、久しぶり。相変わらずだな。」


A 「はい、今日からよろしくお願いします。学校


橘 「こちらこそよろしく。Aが戻ってきてくれて助かった。」


A 「いえ、緋山も戻ってきてくださるみたいなので…」


橘 「あぁ、緋山はまだ来てないがな笑」


A 「そうですね笑」




そんな話をして救命がある階へ降りた。

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作者名:umi | 作成日時:2019年11月8日 0時

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