検索窓
今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:67,676 hit

#初対面ー3 ページ4

ーAsideー




耳にイヤホンをさして音楽を聴いていた

この時間が好き



1人になれるし誰からも邪魔されない。




トントン


A 「はい…」


平手 「配属予定乃木坂さんだったけど欅になった愛知の子だよね…?」


A 「あ…よくご存知で…」


平手 「みんなと…喋らないの?」


A 「はい…」





平手さんが急に肩を叩いてきて隣に座った。

平手さんってこんなに可愛いんだ…。





平手 「ねぇ、なんでみんなと喋らないの?」


A 「平手さんって普段どんな気持ちで踊ってますか??
私、人が怖くて無理なんです…」


平手 「それは私も同じ。
叩かれ始めた頃は辛かった。
だけど欅のメンバーに助けられてここまでやってきた。」


A 「でも私はやっぱり無理です。
1人にしてもらいたいんです。」


平手 「そっか。わかった。」




そう言って他のメンバーの元へ行った平手さん。

平手さんになんであんな事はなしたんだろう。


なんで話せるって思ったんだろう。






.

#初対面ー4→←#初対面ー2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (60 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
217人がお気に入り
設定タグ:日向坂46 , 欅坂46 , 乃木坂46
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

さや - 突然ごめんなさい。ずっと待ってます。ずっと、応援しています。大好きです! (2020年1月24日 23時) (レス) id: 97f71203b8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:umi | 作成日時:2020年1月2日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。