秀才ガール

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Aside



初収録が終わりみんなでこれからご飯に行くという話になっていた。


でもちょっと体調が収録中から悪くなってたからお休みしようかな…。



平手 「行こ！」


「ごめん、今日は行かない。みんなで楽しんできて？」


菅井 「お仕事じゃないよね？」


「うん、ちょっとやることあるからさ…」


斎藤 「ならしょうがないね。」


みんなが荷物を持ち出て行く。
私は最後に行こうかな。


今泉 「大丈夫？体調でも悪いの？」


「ん？大丈夫！笑笑」


今泉 「そっか…薬飲んでたからさ」


「ご心配せずに笑笑」



少し歩いて外に出るとみんなはもうバスに乗り込んだ。
みんなを見送りこのまま一回寮に帰ろっかな…。


？ 「あれ、Aどしたの？」


「あ、やっさん。ちょっと体調悪いんで病院に…」


タクシーでも呼ぼうかと思ったら運良くマネージャーのやっさんの登場。


やっさん 「一緒に行くよ。というかいつから？」


「収録の後半です。急に気持ち悪くなってきちゃって…」


やっさん 「それだけ？」


「なんかちょっと脈が飛んでるような…」


やっさん 「そっか、じゃあ行こ。」



やっさんの車に乗ったら眠ってたらしく病院について起こされた。


やっさん 「予約しといたからもう順番だから行こ。」


「1人でいけます。」


やっさん 「じゃあここでまってるから行っといで。」



やっさんの車を降りて受付まで行く。
やっさんありがとうございます。

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