検索窓
今日:7 hit、昨日:31 hit、合計:97,184 hit

☆☆43☆☆ ページ44

愛佳side



Aが活動辞退を申し出たとやっさんから聞いた時は涙が止まらなかった。


そんな風になるなんて思ってもなかったから…



9時からミーティングかあると嘘をつきオダナナが連絡を取ってたってことで呼び出してもらう。




Aが来るとマスクに冷えピタに厚着でみんなは驚き。



"A…"



Aの元へ1番はじめに行ったのは平手だった。



平手 「ごめんね…何も分かってあげられなかった…1人で沢山抱えてたよね…涙」


A 「友梨奈…そんなこと本当に思ってるの…?私が抜けることでチームにプラスになるとか思ってんじゃないの?」



Aはもう私たちを信頼してない、
でも無理はない。
チャンスが欲しい。



平手 「思ってるわけないじゃん、Aが辞退するって聞いて悲しかったんだから!涙」


「A…本当に当たってごめん…Aがいなくて…寂しくて…涙」


Aから抱きついてきてくれた。



理佐 「本当にごめん…Aもねるも誰も悪くないのに…」


齋藤 「辞退するの取りやめにして?」


A「もう秋元先生に受理してもらったから無理…」


? 「A、戻りたいなら戻れ。受理してない。」


菅井「秋元先生…」


秋元 「Aはどう思ってる?」


A 「戻っていいなら戻りたい…本当は…もっと話したかったし…メンバーと仲直りしたかった…涙」


秋元 「戻って構わない。」








これで安心。
Aごめんね。

☆☆44☆☆→←☆☆42☆☆



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (51 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
122人がお気に入り
設定タグ:欅坂46 , 平手友梨奈
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:てんてん | 作成日時:2018年12月28日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。