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愛佳side
Aが活動辞退を申し出たとやっさんから聞いた時は涙が止まらなかった。
そんな風になるなんて思ってもなかったから…
9時からミーティングかあると嘘をつきオダナナが連絡を取ってたってことで呼び出してもらう。
Aが来るとマスクに冷えピタに厚着でみんなは驚き。
"A…"
Aの元へ1番はじめに行ったのは平手だった。
平手 「ごめんね…何も分かってあげられなかった…1人で沢山抱えてたよね…涙」
A 「友梨奈…そんなこと本当に思ってるの…?私が抜けることでチームにプラスになるとか思ってんじゃないの?」
Aはもう私たちを信頼してない、
でも無理はない。
チャンスが欲しい。
平手 「思ってるわけないじゃん、Aが辞退するって聞いて悲しかったんだから!涙」
「A…本当に当たってごめん…Aがいなくて…寂しくて…涙」
Aから抱きついてきてくれた。
理佐 「本当にごめん…Aもねるも誰も悪くないのに…」
齋藤 「辞退するの取りやめにして?」
A「もう秋元先生に受理してもらったから無理…」
? 「A、戻りたいなら戻れ。受理してない。」
菅井「秋元先生…」
秋元 「Aはどう思ってる?」
A 「戻っていいなら戻りたい…本当は…もっと話したかったし…メンバーと仲直りしたかった…涙」
秋元 「戻って構わない。」
これで安心。
Aごめんね。
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作者名:てんてん | 作成日時:2018年12月28日 10時