64,従兄妹 ページ28
赤葦「ようこそ、梟谷へ。」
希帆「あかーしだ!!」
赤葦「いらっしゃい、希帆、A。」
『久しぶり〜。
あかーし、イケメン度増した?』
希帆「ほんとほんと。」
及川「ちょっとお二人さん。
何してるの??( º言º)」
『ハッΣ(´□`;)
我が兄は及川推しの皆様に見せられない顔をしてる。』
希帆「いつもの顔に戻って戻って!!」
及川「ムゥ( ˘・з・)
Aちゃん達が他の人のとこ行くからでしょ?」
『あかーしはきほりんの従兄妹なの。』
希帆「全国大会に行く時は、必ずあかーしに案内して貰ってたから、すっかりみっちゃんも顔馴染みになっちゃって...。」
及川「ふーん。
...Aちゃんの兄の及川徹です。
青葉城西の主将でポジションはセッターで、3年生です。
よろしくお願いしまーす。」
赤葦「梟谷2年副主将の赤葦京治です。
ポジションはセッターです。
こちらこそよろしくお願い致します。」
岩泉「ほぉ。
そっちは2年が副主将なんだな。
青城3年、副主将の岩泉一だ。
ポジションほウィングスパイカー。
2日間よろしく頼む。」
赤葦「うちの主将はどこへ...。
木葉さん、木兎さんどこ行きました?」
木葉「木兎?
...あっ、来たぞ!」
木兎「ヘイヘイヘーイ。
俺の梟谷の主将の木兎光太郎だぜ!!」
赤葦「木兎さんはウィングスパイカーです。
今日は調子が良かったのでハイテンションなので、ウザかったら無視してください。」
木兎「あかーし!?」
木葉「そんなこと言ったら木兎がしょぼくれモードになるだろ!?」
赤葦「体育館に案内します。
どうぞこちらへ。」
希帆「...(相変わらずあかーしのスルースキルすげぇ!!)」
『...(華麗にスルーしたねw)』
やっと梟谷が出せたーーー!!!
赤葦が出せて満足ですw
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作者名:柊海翔 | 作成日時:2020年2月29日 5時