第49話わわわわわぁぁががが メネル ページ50
王ドラたちが来るまでのミリアナ視点
いつまでこの黒い球体の中にいるのだろう
ミリアナ「怖いよ…誰か助けて…」
足音が聞こえてきた
ミリアナ?「怖いでしょー?痛めつけてあげるからちょっと待ってねー」
そう言ったら黒い球体から何かが生み出された
ミリアナ?「…さあ、痛めつけてあげなさい…」
ドガッ ゴッ ガッ
ミリアナ「くはっ…」
血を吐いてしまった
ミリアナ?「いい気味ねwwwあ、あなたの声は私以外誰にも聞こえないわよ
その黒い球体はあなたが見えるほどの黒さ。だけど声を出しても相手には聞こえない」
ミリアナ「……」
…怖い、怖い、怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!
ミリアナ「ひゅっ…はっ…はっ…はぁっ…だぇ…か…」
怖すぎて、過呼吸になって、声が出せない。
おまけにうずくまって震えている。
ミリアナ?「あら、うずくまって震えちゃって、いい気味ね…」
吐き気が襲ってくる。多分、今吐いたら口から血が出てくるだろう。
この黒い球体の中にいる限り、私の吐き気は収まらない
皆が来てそこで血を吐いてしまうかもしれない←フラグですねわかりまs((
ミリアナ「うっ…」
手で喉から出てくる血を受け止める。
今私は座って震えて口を両手で抑えているだろう。
ミリアナ?「…あら、みんなが来たわ。あなたは引き下がってなさい。
みんながあなたを求めていたらあなたを出してあげるから」
ミリアナ「まっt…うえっ…」
ギリギリセーフで口で受け止めた
助けて…
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
やばい状況になったミリアナ!
さぁこの先どうなるのか!
あ、続編に行きます!
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作者名:メネルドール,夢猫丸 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/a5a0b8fce21/
作成日時:2017年9月19日 20時