第12話ひゃあー! 夢猫丸 ページ13
アネモリsaid
私はエル・マタドーラさんのお陰で泣き止み
ミリアナの元へ戻ろうとするとドラニコフさんが大慌てで走ってきた
ドラニコフ「ワウワウ!(大変だよ!ミリアナが自分の手首を···!)」
私はその話を聴いて急いでミリアナのいる部屋へ向かう
そこで目にしたのは···
手首を切り血を流してる実の妹の姿だった···
アネモリ「ミリアナ!!ミリアナ!!何でこんなことしたの!?」
ミリアナ「アネモリ姉様···ごめんなさい···」
急いで手当をしなければ!
私はとっさに自分の服の裾を裂きミリアナの手首を巻く
アネモリ「誰がー!早く来て!」
ソード「どうされましたか?」
ブレイド「ミリアナ様!?」
アネモリ「急いで!手当を!」
ソード「ハッ!」
ブレイド達が医者を呼びに行ってる間に止血をする
王ドラ「どうされたんですか!?ミリアナさん!!」
アネモリ「王ドラさん···妹をお願いします!」
王ドラ「どこへ!?」
アネモリ「医者を連れて来ます!ミリアナを診てて下さい!」
私は急いで城から出てヤブイを呼びに行く
待ってて···ミリアナ
________________
まさかのミリアナがリスカ!!
アネモリの的確な判断で医者を呼びに行く
それまで持ち堪えて!
シリアスやー!
バトンタッチっすよ!
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:メネルドール,夢猫丸 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/a5a0b8fce21/
作成日時:2017年9月19日 20時