原石の青と黒は小学生!？ (ページ6)

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慎太郎side

朝起きてスマホを見ると、樹から大量の通知が届いていた。
なんかあったのかなーなんて考えながら顔を洗っていた。
その後特に変わったこともなく準備をして集合場所にきょもと向かった。

京「樹から大量の通知が届いていたんだけどな
　んでだろ？」

慎「俺も届いてた。いたずらじゃね」

なんてことを話していると、こーちとジェシーと小学生くらいの男の子が2人きた。ピンク髪の子と黒髪の子。誰だ？見たことあるよーなないような

ジ髙「おはよー」

慎「おはよー。それよりその子たちだれ？」

髙「北斗と樹。小さくなったんだってさ」

京「は？何の冗談wうそつくならもう少しまとも
　な嘘つきなよ」

ジ「それが本当なの！」

慎「仮に小さくなったとしてなんで小さくなっ
　たの？」

髙「それが理由が分かんないの！」

京「小さくなった証拠はあるの？」

髙「証拠かー」

ジ「北斗と樹の声聞けばいいじゃない？」

髙「確かに。北斗と樹自己紹介して。」

髙地がそういと小さくなった？北斗と樹が文句を言い始めた

北「なんで？やる意味が分かんない」

樹「小さくなったのは紛れもない事実だから自
　己紹介する意味がない」

京「自己紹介しなくていいよ。今ので北斗と樹
　ってことわかったから」

慎「ね！めっちゃ樹と北斗だった。今日の収録
　はどうするの？服もパジャマ？だし」

髙「収録は子供のままやる。洋服はそれしかな
　いからどうするか悩んでる」

慎「了解。でも、子供服なんて誰も持ってない
　もんね」

なんてことを話しているとスタッフさんがきて
子供服を届けてくれた！

髙「樹、北斗こっち来てー」

髙地がそういうときょもとジェシーと遊んでいた北斗と樹がこっちにきた。

北樹「なに？」

髙「スタッフさんが子供服届けてくれたからこ
　れに着替えてきて」

北「良かった。パジャマででなくいいんだ」

樹「分かったー。着替えてくる」

そういって2人は着替えに行った。