原石の青と黒は小学生!？ (ページ3)

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髙地side
ピンポーンというインターホンの音で目が覚めた。時間を見ると4：50。
朝から誰だろと思いながら扉を開けると
そこにいたのは

ピンク髪の男の子と黒髪の男の子がいた

なんかこの2人見たことあるなーなんて考えていると、黒髪の男の子が

？「こーち！なんで電話でなかったの？」

今度はピンク髪の男の子が

？「電話ぐらい出てよ」

え？なんで俺の名前しってるの？
ていうかなんでここにいるの？
この2人もしかして

髙「お前ら樹と北斗!？」

北樹「そうだよ！」

髙「えーーーーーーーーー」

北「自分で言っといて叫ぶなよ」

樹「立ち話もなんだから部屋はいるね」

そういって小さくなった？北斗と樹が部屋に入っていった

とりあえず樹を捕まえて話を聞くことにした

髙「樹なんで小さくなったの？」

樹「知らなーい」

髙「夜寝る前にいつもと違うことした？」

樹「してない」

髙「戻る方法に心当たりは？」

樹「あるわけない。あったらやってるし」

髙「そうだよなー。っていうか今日の収録はど
　うするの？」

樹「うん。でもさ小さい状態で出ちゃダメでし
　ょ？」

髙「分かんないなー。
　とりあえずスタッフさんに相談するか」

樹「まじで！こーちありがと(*＾▽＾*)」

今の樹まじで可愛い
そういや北斗は？

髙「北斗は？」

樹「そこで寝てる」

そういって樹が指差したのは、ジェシーの寝ているベッド。よく見るとベッドの中で寝ている北斗を見つけた。寝てる北斗天使かよ

髙「樹は眠くないの？」

そういって樹をみたらユラユラと船をこいでいたので、俺の寝ていたベッドに樹を運んでスタッフさんの部屋まで行くことにした。

スタッフさんの部屋は同じフロアにあるので案外はやくついた

インターホンを押すとすばやく部屋から出てきてくれた

とりあえずスタッフさんに今の状態を報告したら「面白いからそれでいいよ」とのことなので滝沢くんに聞いて許可がもらえれば、そのまま収録することになった。