原石の青と黒は小学生!？ (ページ14)

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髙地side

北斗と樹がお風呂に入りにいった。
俺は別に2人で入ることに文句はないんだけどこいつらは文句があるみたいで

ジ「一緒に入りたかった」

慎「ね！普段一緒に入ることにあるのに」

京「入りたかったー！」

このようにずっと文句をいっている

髙「どーでもいいけど、タオルとか着替えとか
　あいつら用意してたっけ？」

京「多分してなーい」

ジ「用意しなきゃじゃん」

慎「用意しよー」

京「多分このタンスの中に入ってるはず…」

そういって大我は洋服をさがし始めた

京「あったー」

そういって大我が取り出したのは着ぐるみ？みたいなパジャマだった。片方がペンギンでもうかたほうは犬だった。

慎「これかわいいー」

髙「なんでこんなん持ってるの？」

京「昔着てたから」

ジ「タオルと一緒にお風呂場に置きにいこう」

京「俺置いてくる」

慎「ずるい！俺置いてくる」

ジ「俺が置きに行く」

髙「お前らうるせー。みんなで置いてくれば」

京「確かにー。」

慎「きょもとジェシー行こう」

ジ「行こう！髙地は？」

髙「俺はいかない」

ジ「そっか。んじゃ行こうー」

そういってあいつらは洋服とタオルを持ってお風呂場に向かった。