同感 ページ6
廉side
俺は、聞いた。
Aちゃんが思ってたことを……
内容は、俺らが、話してたことと全く一緒。
やっぱ、グループ同士結構きがあうみたい。
雅紀くんが、帰ってきてから。
紫耀は、全部言っちゃった。
それで良かったんだろう。
雅紀くんにとっては
俺らに頼って欲しい。
紫耀が、話終えると、涙でぐしゃぐしゃな顔を上げて。
「ありがとう」と言った。
俺らの頬にも、涙が伝った。
その日の夜は、なかなかみんな眠れなくて、結局3時くらいまで起きてた。
そして、7時。
廉「ファ〜おはょ。」
海人「おはょ!」
紫「眠い。」
嘩曖「ファ〜、A起きて!」
『ピクッおはよう……』
雅紀「……」
俺は、思い切って、言った。
廉「おはよう、雅紀くん……」
相葉「うん、おはよう」
そして、俺らは、こうやって言って、だんだん仲を取り戻して言った。
【皆さんおはようございます。
では、また、昨日の場所へ来てください!
次は、だるまさんが殺した。をやります!
このロボットは、だるま役をやります。
ロボットの背中のボタンを押したら、ロボットは、停止します。でも、動いてしまったら、アウトです!罰は、あのヘアへ、来てください!
よーいスタート!】
《スタートです。だるまさんがころんだ。》
ピタッ
みんなすぐに止まった。
《だるまさんがころんだ。》
高木「おっとっと、」
《アウト!アウト!》
高木くんは、何者かにこの部屋から引きずり出されていた。
お気の毒に。
《だるまさんがころんだ。》
《だるまさんがころんだ。》
《だるまさんが……》
山田「押した!」
【今日のゲームは、ここでおしまい。
犠牲者は、高木雄也さん
残念ですね笑
では、各班ごとに部屋に、お戻りください。
俺らは、この時、3班みんなで、ほかの班の部屋に行って、相葉くんのことを話した。
みんな納得してくれた。
そして、相葉くんの誤解は溶けた。
終わり←う〜ん。
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作者名:VI1129 | 作成日時:2020年4月30日 23時