【刀剣乱舞】【カゲプロ】俺は"化け物"だ。【男主】 (ページ3)

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蛇が一匹ページ3

A～！

俺を呼ぶ声がする

また来たな

今日は誰だろう

三日月？薬研？燭台切？

否、あの声は、、

「やっと見つけた」

加州クンである

くそう、なんなんだよあの可愛さは、、！

「また派手にやったな、清光。
　手当てするからこっちこい」

家に戻ろうとしたのだが何故か手を捕まれた

何故だ、あんなに細いのに、何故こんなに力が

強いんだよこの憑喪神め

俺は能力使いたくねぇんだよ！

「なに、手当てされたくないの」

「そ、そうゆう訳じゃないけど、、
　たまには外でのんびりしてもいいじゃん？」

その傷でそれを言えるのかお主は

流石神傷付いていても美しい

化け物なんかとは大違いだな

「あ、今自分のこと化け物だって思ってたでしょ」

「事実だろう」

何故分かった

まさか俺の知らないところで読心術を、、

「そんなこと考えちゃだーめ。
　約束しだでしょ？
　俺たちだって何年も生きてるし
　何人も殺してる
　何も変わらないじゃん
　それにちゃんと愛してくれるし。」

そういわれてもなぁ、

清光が可愛すぎて内容がちっとも入ってこないのだが

あと最後のはなんだ

「だって主は愛してくれないんだもーん」

何故、何故考えていることがわかるのだ

「顔に出てるよ」

(゜ロ゜;

(；゜∀゜)

＼(◎o◎)／

「ﾌﾟｯ,あはははっwwww
　A！顔！顔がww！」

くそう、能力使いたくねぇんだよ！

欺く使えればいいのに！！

「だぁー、もう！
　速く！手当てするよ！」

そして無理やり家までつれていった。