ストーリー１４ ページ15
七瀬「そういえば、さっき始めるとかなんとか言ってたけど、何を始めるの？」
クール「ん？自己紹介。おーい、みんな出て来いよ。」
美少年が大声で呼ぶと戸棚の裏、本棚の裏、廊下から5人出てきた。
これで、全員らしい。
少年「じゃ、自己紹介しようか。僕、片寄涼太！1年Ａ組です。」
この、子犬みたいなイケメンが片寄っていうのか。
七瀬「よろしく(^_-)-☆」
クール「僕、新真剣友。同じく1年Ａ組、よろしく。」
このクールイケメンが新っていうんだ。
七瀬「よろしくお願いします(/ω・＼)ﾁﾗｯ」
？？？「山崎健斗・・・Ｃ組。」
この謎に満ちたイケメンが山崎か。
七瀬「よろしく・・・。」
？？？「三浦翔平です！えっと、健斗と同じ組だからね！よろしく。」
この優しそうなイケメンが三浦・・・さん。
七瀬「うん、よろしく(*^-^*)」
？？？「俺、佐野玲於だから。」
この塩っぽいイケメンが佐野・・・様。
七瀬「あ、はい。」
？？？「俺、千葉雄大！Ｄ組！ヨロ。」
このチャラそうなイケメンが千葉か。
？？？「最後に、私！Ｄ組の桐谷美玲です。初めまして！よろしくね。」
この美少女が桐谷・・・っ！
七瀬「よ、よろしく。」
片寄「これで、全員の自己紹介は終わり。君は？」
七瀬「あ、はい！えと、1年Ｂ組七瀬遥です。よろしくお願いします。」
全員「よそしく。」
これで自己紹介終了。さて、この後どうすればよいのか・・・。
私達が押し黙っていると、佐野玲於が口を開いた。
佐野「たく、めんど。」
・・・え。
七瀬「面倒・・・ですか？」
佐野「そう。俺にとっては、一緒に罰を受けてるみたい。だって、いちいち命令しなくちゃいけないんでしょ？マジ面倒。こんなめにあうなら上位に入らなきゃ良かったわ。」
桐谷「ちょっと、佐野くん。それは言い過ぎよ。」
佐野「ほんとのこと言っただけじゃん。なんでこんなドベ女に罰を与えなきゃいけねぇんだよ。」
片寄「玲於！」
佐野「あああ、なんでこんな奴の面倒みなきゃいかないんだよ〜。皆だってそうだろ？忙しいっていうのにこんなこと頼まれてさ・・・。さっき、皆で愚痴ってたじゃん。」
皆は、玲於に反論しなかった。
そんな・・・。
それじゃ私は迷惑？
私の頭の中で何かが切れた。
七瀬「・・・あっそ。」
片寄「七瀬さんごｍ「じゃ、しなきゃいいじゃん。」」
玲於「・・・は？」
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ザン(プロフ) - すごく面白いです！！片寄くんと七瀬ちゃんがくっついてほしい！！ (2019年4月4日 22時) (
レス) id: cb7aaf877b (このIDを非表示/違反報告)
さぁや(プロフ) - 北風さん» あ、あ、あ、あれ？ちゃんとやった気がしたんだけど・・・本当にすみません！！！ (2018年9月20日 22時) (レス) id: 0e28084fa3 (このIDを非表示/違反報告)
北風(プロフ) - まだオリジナルフラグ外されていませんが…コメント欄の上の方ご覧ください。設定キーワードの下にオリジナル作品って出てますよー (2018年9月19日 22時) (レス) id: b0822cf7d3 (このIDを非表示/違反報告)
さぁや(プロフ) - ゆずさん» すみません、ありがとうございます！忘れてました！本当にありがとうございます！！！ (2018年9月19日 21時) (レス) id: 0e28084fa3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず - 作品を作る前にルールをご確認ください。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月19日 7時) (レス) id: fd2ccb951f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さぁや | 作成日時：2018年9月7日 15時
