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週末の休みが明けてすぐの月曜日。
私はいつもの道を歩いてると、後ろから岡田くんがやってきて横に並ぶ。
『おはよう。』
「おはよ。」
あいさつだけ交わして、岡田くんは前にいた友達と歩いていく。
学校に着くと、さくらが先に学校に着いていた。
『治った？』
「うん、治ったよ。もう大丈夫。今日のお昼、中庭で食べない？ちょっとだけ話したいことがあるの。」
『わかった。』
お昼になり、私たちはお弁当を持って中庭へと向かう。
『話ってなに？』
さくらが聞く。
私は週末の休みにあったことをさくらに伝えるた。
『そっか。少し前に進んだんだね。頑張ったね、A。』
「ううん、私は何も....岡田くんが優しいから。」
『そんなことないよ。ちゃんと自分でお礼言いに言ったんでしょ？それだけでも頑張ったよ。』
「そうかな.......。」
なんて言って、ふたりで笑った。
「さくらはあれからどう？何かあった？」
するとさくらは照れくさそうに話す。
『実はね、明日森田先輩が部活オフみたいで、それで森田先輩に一緒に帰らないかって誘われて、一緒に帰ることになった。』
「そうなんだ。」
『うん、だから、明日ちゃんと自分の気持ち伝えようと思う。』
「そっか、頑張ってね。さくらなら大丈夫だよ。」
『ありがとね、A。』
「ううん、いつもさくらには助けてもらってるから。今度は私が背中を押す番。」
『ほんとにありがとう。』
「うん。」
(さくら、うまくいくといいな。)
私はさくらの恋が叶うよう祈った。
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たま - とってもきゅんきゅんしました！！！素敵なお話しありがろうごさいます！！。こんど余裕があればでいいので、健くんメインのお話し作っていただけないでしょうか？お忙しいと思うので、もしよかったらお願いしたいです！ (2016年7月22日 11時) (
レス) id: 20916fd074 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - 次回やるんですね！めっちゃ楽しみにしてます。 (2015年8月1日 14時) (レス) id: 0c62695edb (このIDを非表示/違反報告)
ちぇる(プロフ) - あやかさん» ありがとうございます！いままた次回作作ろうかなって考えてるのでそのときはお知らせしますね◎ (2015年7月28日 23時) (レス) id: a1455757ba (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - キュンキュンしました！次の作品もぜひ読ませていただきたいですが、無理なさらずちぇるさんの ペースで更新していただけたら嬉しいです。待ってます^ ^ (2015年7月27日 0時) (レス) id: 084db1d81f (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - 面白かったです。ありがとうございます (2015年7月26日 23時) (レス) id: 0c62695edb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちぇる | 作成日時：2015年7月20日 0時
