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ろくにんの0係 1 ページ13

准一side


コンコン



「はーい、どーぞー!」


ガチャ


准「こんにちは…?」







2日前、俺は異動命令を出された

「0係?」

部「ああ、何でも新しくできた部署らしい」

准「そうなんですか」

部「いろんな部署から集められた6人の部署らしいぞ」

准「へぇ」

部「まあ、頑張れよ」

准「は、はい!」





そう言われてから2日後、部長にもらった地図

を見ながら新しい仕事場になるであろう0係へ

段ボールから溢れ出そうな量の荷物と一緒に向かう

でも、どんどん地下へ連れて行かれる

准「え、ここ?」

周りは段ボールだらけ

それに着いた部屋のドアには

"0係"という達筆な字が書かれた白い紙が

しかもセロハンテープで貼ってあるし

それをめくってみると、

"資料課"と書いてあるプレート

?「まじかよ」

左から聞こえた声の方をみると、

俺より少し背の低い男の人が

准「あ、こんにちは

俺、岡田准一です」

?「あ、えっと俺森田剛です

お前、俺より年下?だよな

よろしくな岡田」

准「えー、よろしくお願いします!

森田さん!」

剛「タメでいーよ

あと呼び方も

俺かしこまったのあんま得意じゃねーし」

准「うーんと、じゃあ剛くん!

よろしくね!」

剛「おう、というかここまで言っといてなんだけど、

岡田って0係だよな?」
准「うん」

剛「よかったー

お前さ、一見大人っぽく見えるからさ」

准「そうかな」

剛「まあ、一見な

でも、その荷物見るとさ、年下かなーって」

准「あー、これね、まとまらへんかったんやもんっ!」

剛「アヒャヒャ(笑)岡田お前かわいいな」

准「ご、剛くんに言われたないわっ!」

剛「まーまー、とりあえずさ、早く入ろうぜ
荷物重いだろ」

准「そーだね」

剛「オカダ先入れよ」

准「え、ここは年上の剛くんが!」

剛「オカダ!お願いしまーす!」

准「もうっ!しゃーないなぁ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

更新遅くなってすみません!

剛准しか出てませんでした(汗)

どんどんメンバー出してく予定なので。


警察の知識が無いので、変なところあると思います

これからも気まぐれ更新になるかと思いますが、よろしくお願いします!

ろくにんの0係 2→←次のお話の予定



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作者名:竜二&ぶっさん | 作成日時:2018年10月9日 17時

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