何色に染まる？2【すとぷり】

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Youside


弟｢A！！｣



『おぉ！てか、なんで、急に来たの？』



弟｢……会いたくなった。｣



『ったく、もう。お母さんには？』



弟｢聞いてないの？お母さん今、海外だよ？｣



『え？、聞いてないけど？』



弟｢てか、誰こいつら。｣



『こいつらって言わないで。学園の人達。』



ななもり｢A、家、でかくね？一人暮らしだよね？｣



『そーですよ？でかいですか？』



ころん｢こいつの家、どーなってんの？｣



弟｢お前らよく聞け！Aは俺のだ！手出すな！！｣



『何言ってんの？私はやなみのです〜！』



弟｢あ！また、光琉兄の名前出した！俺と居る時は他の男の名前出すなって言ったよね？？｣



こいつ、無駄に彼氏ズラすんだけどなに？可愛いから許す。



『知らんし、とりあえず、ほら、入りな。皆さんもどーぞ。』



弟｢暑かった〜！A！飲み物ない？｣



『何がいい？』



弟｢特製ドリンク〜！！｣



さとみ｢Aー、俺にも〜！！｣



莉犬｢俺も〜、、｣



ジェル｢俺も〜！｣



ころん｢僕も〜！！｣



弟｢勝手に入ってくんな！！出てけ！！｣



莉犬｢Aがどーぞって言ったんですぅ〜！！｣



『ほら、年上の人には敬語使いなさいって、言われてたでしょ？』



弟｢年上でも、俺の足元には及ばないな！｣



『人を見下さない。』



弟｢ほーい！早く！特製ドリンクー！！｣



『はいはい。どーぞ。ななもりさんとるぅとさんもどーぞ？』



るぅと｢ありがとうございます！｣



ななもり｢ありがと！！｣



弟｢やっぱり、うまい！！てか！お腹空いた！｣



『そー言えば、お昼だね。なに食べたい？』



弟｢うーん、オムライス！！｣



『じゃ、手伝えー！！』



弟｢やだね！｣



『食べる専門なんだから、もう。』



るぅと｢僕、手伝いますよ！｣



『ほんとですか？ありがとうございます！！助かります！』



弟｢じゃ、俺、ゲームする！！｣



『散らかさないでよ？』



ころん｢え！ゲームあんの！？｣



『ありますよー、ころんさん達も混ぜてあげてね？』



弟｢いいよ、マ〇カーは俺が1位だから！！｣



さとみ｢お！言ったな〜！！｣



ころん｢勝負だ！！｣



『莉犬さん達は、やらないんですか？』



莉犬｢やるより、見てる方がいい。｣



ジェル｢せやな、ゲーム下手だからな〜。｣



ななもり｢断然見てる方が楽しい。｣



『そーなんですか？なんか、意外だな〜、』

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