何色に染まる？2【すとぷり】

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ジェル｢はぁ…俺もう……抑え効かへん……｣



『ん？』



ちゅっ。



ジェル｢ん……んぁっ……｣



『んんっ……んぅ……んぁ……』



苦しくなって、ジェルさんの胸板を叩くも



ジェル｢ふふっ、精一杯の抵抗？｣



そーいってあしらわれた。



ちゅっ。



『んんっ……んぅ…ふあっ…ぁ…んっ…』



ジェル｢んん……ぁ…ぷはぁ…｣



『はぁっ、はぁっ、』



ジェル｢ころんにはやだ、やめてとか言ってたのに、俺には言わんかった。……そーいう事って捉えてええん？｣



『違いますよ…！言う暇も与えてくれなかったじゃないですか……』



ジェル｢ははっ、確かにな〜。これも、2人だけの秘密な？｣



『当たり前じゃないですか、、こんな事、誰にも言えるわけないじゃないですか、、//』



ジェル｢なぁ……ジェル……って呼んでくれへん？｣



『ジェ……ル…くん…？』



ジェル｢ジェル。｣



『ジェ…ル…』



ジェル｢ちゃんとジェルって呼んでや。｣



『ジェル…//』



ジェル｢ふっ、ええ子やな。敬語も外してな？｣



くそっ！ムカつく！！いい顔しやがって！！ぐぬぬ…



『……ジェルのばーか！！』



ジェル｢なんやてー！！待てー！！A！！｣



『私はリビングで誰かに助けを求める事ができる！！』



ジェル｢それは、卑怯やて……｣



『嘘ですよ、そんな事しませんよ。』



ジェル｢るぅとだけは、やめてな？？｣




まぁまぁ、私はそこまで鬼じゃないんでね！！

一般的に見ると私はまだ優しい方だからね〜！！

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