検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:17,996 hit

# 04 TH ページ4

彼女は …… Aちゃんはある意味凄い子だと思う。
初めましての時も僕らを見て驚かなかったし 、一切態度も変えないし 何かを求めるわけでもない。
 
そんなジミンは 、Aちゃんに出会った時から恋をしていた
 
Aは 僕の為に生まれてきたんだ!と、僕は正直にジミンが将来Aちゃんを手に入れる為に殺人を犯すか、ストーカーを起こすかの2択の未来が見えるから どうか、どうか 僕の親友が刑務所に入らないことを祈って欲しい 。
 
今も せっせとジンヒョンの顔にメイクを施すAちゃんは 世界で大人気の防弾少年団のジミンに告白されたのにも関わらず 、ジミンは“いたずらっ子“というレッテルだけ脳内に貼り、ジミンの告白は玉砕も玉砕。大失敗に終わったのだ。
 









JM「…… ツキアッテナカッタ … あぁ、もう、無理だ…… Aは僕の彼女じゃなかったんだ…」
 
本当にソファに涙の池が出来てしまうのではないかという位 僕の親友は涙を流している。
 
正直 、Aちゃんとジミンが付き合う確率は0に近いのは メンバー (ジミンを覗く)は分かっていると思う。

ジミン 、Aちゃん以外の選択肢 ……
 
ううん …… いや絶対にジミンにそんな“Aちゃん以外“という選択肢は 0.01%は無いのだろう と思うとソファに涙の池を作るジミンの背中を摩ることにした。

# 05→←# 03



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (66 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
185人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , パクジミン   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:てじゅ 。 | 作成日時:2021年8月9日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。