３６５日ばっきゅーん！？なジミンくん (ページ1)

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#　01　JM ページ1

僕は
　
僕は
　
僕は …………
　

「恋をしている。」
　

それもとびきりにぶっちぎりに今まで出会った誰よりも可愛い可愛い …… 可愛いすぎる！！！“彼女“に恋をしている。
　
いや寧ろこれはコイワズライというものではないのか …… ？
　
落ち着け、パクジミン彼女はきっとさぞかし僕に惚れている何だって僕達は ……
　

JN「… 残酷を突きつけるようだけど、ジミン… Aちゃんとジミンは付き合ってないよ。」
　

いやいやいや、なにを仰るんだこのヒョンは ……
僕とAだよ？付き合ってるでしょあの優しい声で『ジミンさーん！』って呼んでくれる、そしてあの女神のような微笑みを僕に向けてくれる…
　
JM「… ふっ、ヒョン！馬鹿なこと言わないでくださいよ？ Aと僕は付き合ってますよ。勿論のごとく！」
　
JN「… あのなあ、よく聞いてジミン。告白もなーにもしてない奴が彼氏？？ジミンは人と付き合ったことがないのか？」
　

JM「………… じゃあ、Aは…Aは…ぼくの、ぼくの、っ……彼女じゃ、ない…？？？」
　
雷が僕のうえに落ちたんじゃないかってくらい僕はジンヒョンの言葉にやられてしまった。
　
言葉はいるの……？僕とAの間に…？それは確認しなきゃいけないの … ？
　
僕はフラフラと立ち上がりAを探すことにした。