包帯さんの妹は…【文豪ストレイドッグス×呪術廻戦】 (ページ6)

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再会ページ6

『！全く…君って奴は。会いたかったよ_____

____中也』

中也｢おい。Aか？｣

『僕以外に誰がいるんだい？中也』

ｷﾞｭｯ

中也｢ばか野郎！会いたかった…｣

『そうかい』ﾆｺ

夏油｢えっと…。中原さんですよね」

中也｢あぁ」

『タメでいいよ。同い年くらいだろうし』

五条｢それにしても、なんだそれ｣

『包帯かい？昔からの癖でね。気にしないでくれ』

中也｢お前もしかしてだけど、自殺まだやってるのかよ｣

『もちろんだよ☆』

五条｢はぁ！自殺！？｣

中也｢お前って奴は…｣

『それで、呪詛師の件かな？』

夏油｢そうだね｣

『なるほどね。僕の術式は、術式無効。相手の術式を解除できる』

中也｢俺は、重力操作だ｣

夏油｢私は、呪霊操術。呪霊を操る｣

家入｢私は、反転術式｣

五条｢無下限術式｣

『なるほどね。強い術式ばかりだ』

五条｢だろ｣

『だけど、僕の術式の前じゃ意味がないね』

五条｢あ？無理だったら体術で勝つわ｣

『多分それも無理。だって、僕。特級だもん』

家入｢マジかよ｣

夏油｢やばいね｣

五条｢そうかよ｣

中也｢…｣

夏油｢それで、なんで狙われてるってわかったのかな｣

『だって来たら、殺してるもん』

夏油｢そうなんだ｣

『例えば…』

ﾄﾞﾝｯ

ﾄﾞﾀｯ

『ほらね』

夏油｢なるほど｣

『僕の術式は厄介だから早いとこ消しとこうと思われているのかもしれないね』

中也｢それなら、納得いくな｣

？「おい」

『なんの用だい？父様？』

当主「？をつけるな」

『用がないなら帰ってくれるかな？』

当主「この子達と一緒に高専に行ってこい」

『わかりました。ついでにここの縁を切っておきますね』

当主「勝手にしろ。出来損ない」

『あっそ』