包帯さんの妹は…【文豪ストレイドッグス×呪術廻戦】

転生 ページ2

Aside

『こんなものか』

？｢えらく派手に暴れたな。A｣

『五月蝿いなぁ。中也』

中也｢来てやったことくらい感謝して欲しいがな｣

『そうだね。それより、コイツはもう殺しといたから』

中也｢そうかよ｣

『さてと！僕は、大好きな自 殺でもしに行こうかな☆』

中也｢勝手に行っとけよ｣

『酷くないかい。いつもなら止めているのに』

中也｢うるせぇ。テメェがいつもいつも自 殺してんの止めんのが面倒なんだよ。さっさと死にやがれ｣

『酷いこと言うね。中也も』

中也｢そうかよ｣

『そうだとも。！中也！！』

ﾄﾞﾝｯ

ｸﾞｻｯ

『う゛ぅ…』

ﾄﾞﾀｯ

中也｢！？A！｣

あれ…これって死ぬのか…

中也｢A！A！｣

『はぁ…はぁ…』

中也｢ｸｿｯ！｣

『…諦めろ…中也…もう…間に合わない…』

中也｢そんなこと言うな！！絶対に助けてやるから、喋るな！｣

『君は、僕が死んで…喜ぶと思っていたのにね…どうして…泣いているんだい？』

中也｢ばか野郎！｣

中也の声が聞こえなくなってきた…あぁ…これが死ぬってことか…

『中也…』

中也｢！｣

『僕は、君に感謝しているよ！』

あぁ…眠たい…

『おやすみ…中也…』

やっと死ねた！と思っていたのに…

_____

『神がいたら殺してやりたい気分』

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