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貴方視点
次の日…
「学校行きたくねぇ…」
テクテク
女子がうるさいから学校嫌い…
癒しが一人しかいない…
「はぁ…」
テクテク
モブ1「キャァァー!!Aくーん♡!!」
モブ2「おはよう♡今日もかっこいいね♡」
モブ3「今日の放課後予定ないですか?♡」
「……千冬ー、ヘルプー」
松野「ハァ…またですか、ミヤトさん」
「うん。先輩を助けてくれよー」
松野「わかりました」ガシッ
「ナイスー!」
テクテク
モブ1「あ!待ってよー♡」
「場地ー!!」
場地「あ?なにやってんの」
「留年さんにはわかんねぇよな笑笑。仮にも俺先輩だから」
場地「うるせーな」
「ばーか」
場地「あ゛?やんのかゴラ!!」
「あれ?場地君?真面目君じゃなくなってる笑笑」
場地「あ」
「まぁ、いいや。じゃあ、教室行くんで。あそこの女子、お願いねー♡」
テクテク
場地「はぁ!?おい!ミヤト!!!」
知らない知らない、無視無視笑笑
_____
先生「えー、この文章がこうなります。ここテストで出るからノートに書けよー」
「………」
あーやばい、このまま寝れるわー
窓際サイコー
「…ん?誰かいる」ボソッ
門で姿は見えないが、僅かに影が伸びている
「!?」ガタッ
先生「おい!古宮!!授業中に立ち上がるな!!」
「…すいません、先生。俺、早退します!!」
タッタッタッ
先生「お、おい!!古宮ァ!!」
_____
「ハァ…ハァ…」
タッタッタッ
なんで、なんで、あいつらがここに居るんだ!!
なんで!!
_____
灰谷兄弟!!!
蘭「なぁー、此処?」
竜胆「此処だったと思うけど、兄貴」
蘭「へー、こんなところにいたんだ♡」
竜胆「どうする?」
蘭「さぁーねー♡」
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作者名:箔月 | 作成日時:2021年8月22日 19時