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貴方視点
「なぁ、マイキー」
佐野「ん?なに?ミヤト」
「俺のたい焼き食っただろ。空なんだけど」
佐野「あ。ゴメン。食べちゃった笑」
「……ケンチン!!マイキーが、俺のたい焼き食った!!!」
龍宮寺「マイキー……。お前な…」
ガシッ
「もう、マイキー嫌い…(T^T)」
龍宮寺「俺の分やるからよ。落ち着け」
「マジ!!」
バッ
モグモグ
「うまーい!」
佐野「じゃあ、行こうかな」
「あれ?今日だっけ?集会」
佐野「いや、ミヤトに俺のダチ紹介したいからね」
「ダチ…?」
龍宮寺「タケミっちって言うんだよ」
「武道…?タケミっち?」
佐野「うん。まぁ、そんな感じ」
「なるほど……?」
龍宮寺「理解してねぇじゃねぇか」
「うん。なんとなくは、理解してるよ」
佐野「て言うかさ、ミヤトってずっと目閉じてるけど、見えてんの?」
「見えてるよ。慣れたからね」
佐野「とにかく、行ってみようぜ」
「わかった」
タケミっちか、面白そう笑
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作者名:箔月 | 作成日時:2021年8月22日 19時