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貴方視点
数時間後…
タケミチも千冬も帰った
「んじゃ、帰るわ」
涼子「また来いよ」
「あぁ。暇さえあれば寄るわ」
涼子「あぁ」
「じゃ」
ｶﾞﾁｬ
ﾃｸﾃｸ
_____
ｶﾞﾁｬ
「ただいまー」
九井「随分早いな。よかったのか？」
「いいよ。んで、イヌピーは？」
九井「テレビ見てる」
「ふーん。おーい！イヌピー！帰ったぞ！」
乾「！A‼︎」
ｶﾞﾊﾞｯ
「うおっ⁉︎」
乾「…遅い」
「ごめんごめん…。後、あけましておめでとう」
乾「ん…」
九井「ほら、イヌピー。今後の俺らの話するんだろ」
「あ。そうだったわ。イヌピー、行くぞ」
乾「ん…」
「拗ねんなって。次の東卍の全体集会までに決めなきゃなんねェんだぞ」
乾「わかってる」
そう言いながらも
リビングの椅子に座る
それから、少し話し合いが始まった
_____
「けどよぉ。それだったら、マイキーとも話し合いになるぞ」
九井「それを承知の上でだ。なぁ、イヌピー」
乾「あぁ」
「ふーん。ま。それでいいんじゃね？」
九井「だよな」
乾「うん」
「じゃあ、マイキーに連絡して、日時合わせるか」
アイツ、マジで予定組まねェと何しでかすかわからん
「あ…今週中は俺が無理だから、今週中だったらお前らが話せよ」
九井「あぁ」
乾「わかってる」
「んじゃ、そこんところよろしくな」
眠い…
「……」ｳﾄｳﾄ
九井「寝てきたらどうだ？」
「ん…そうする…」
_____
ｶﾞﾁｬ
部屋に着くとすぐにベットにダイブした
「ん……」
そのまま寝てしまった…
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作者名：箔月 | 作成日時：2022年1月26日 23時
