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貴方視点
休日明け…
「ふぁ……」
眠い…
もう朝か…
そうして、今日からだっけ？
確か…
えっと……
校外学習？
相澤「職場体験だ」
「！あ、相澤先生…」
相澤「思いっきり声に出ていたぞ」
「ぇ……」
マジか…
相澤「早く教室に行っておけ。教室で一旦集まって、駅へ向かうからね」
「はい」
クラスの奴らは何処を選んだんだろうか…
「……」
私はまぁ…ここ一択だが……
「何を悩んでるんだ？」
「！カリム…ジャミル……」
カリム「とにかくそんな深く考えずに、朝飯にしようぜ！そうしたら元気になるだろ？」
ジャミル「カリム……はぁ…」
「ジャミル、いつもお疲れ様」
ジャミル「あぁ…Aこそ」
「私は大丈夫だ。朝食でも食べようか。二人も一緒に」
カリム「えー！いいのか？」
「あぁ」
カリム「ジャミル！いいよな！」
ジャミル「あぁ。Aからの誘いだからな」
カリム「よっしゃー!!!」
「ハハ……」
やっぱり
この時間が続いて欲しいな…
続く (更新停止中)
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作者名：箔月 | 作成日時：2023年8月10日 11時
