今日:24 hit、昨日:2 hit、合計:15,713 hit
小｜中｜大
84 ページ34
貴方視点
相澤「これを踏まえ…指名の有無関係なく、いわゆる職業体験ってのに行ってもらう」
「！」
職業体験……
相澤「お前らは一足先に経験してしまったが、プロの活動を実際に体験して、より実りある訓練をしようってこった」
砂藤「それでヒーロー名か！」
麗日「俄然楽しみになってたァ！」
相澤「まぁ仮ではあるが、適当なもんは…」
「付けたら地獄を見ちゃうよ!!」
知っている声に相澤先生の声がかき消される
「ミッドナイト先生……」ﾎﾞｿｯ
ミッドナイト「この時の名が！世に認知されそのままプロ名になってる人多いからね!!」
なんでミッドナイト先生が…
相澤「まぁそういうことだ。その辺のセンスをミッドナイトさんに査定してもらう。俺はそういうのできん」
納得
相澤「将来自分がどうなるのか。名を付けることでイメージが固まり、そこに近付いてく。それが『名は体を表す』ってことだ。"オールマイト"とかな」
書くようのパネルを前からもらい
後ろに回す
名前…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 163人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：箔月 | 作成日時：2023年8月10日 11時
