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貴方視点
教員寮…
「……」
ミッドナイト「お疲れ様、鏡弥」
「！お疲れ様です、ミッドナイト先生……」
マイク「個性の暴走、危なかったな」
「えぇ…爆豪が止めてくれなければ危うかったです…」
相澤「だからこその特訓だろ」
「え？」
相澤先生…？
なんか包帯越しにも険しい顔だとわかる気がする…
相澤「お前わかってるのか。死ぬところだったんだぞ」
「！……ごめんなさい」
根津「仕方のないことさ」
相澤「校長…」
「……」
根津「君はまだまだ成長する余地があるからね、その調子で制御を頑張ればいいさ。その為、私達は君を此処に迎えたんだからね」
「………ありがとうございます、校長先生」
根津「じゃあ、よく寝てしっかり休むことも大事さ！」
「はい」
校長はテチテチと離れていった
相澤「お前の指名は予想以上に多かった」
「え？」
こんな私に指名する人がいるのか…？
誰だろうか……
相澤「まぁ、休み明けまで待ってろ」
マイク「いや見せないのかYO!!!」
見せないのかよ…
まぁいいや
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作者名：箔月 | 作成日時：2023年8月10日 11時
