73 ページ23
爆豪視点
マイク《なんだなんだ!!??鏡弥の姿が突然変わったぞ!?》
彼女の姿が変わると同時に
天気が暗くなり
どす黒い空気が漂い始めた
爆豪「！」
なんだ…
このプレッシャー
USJみたいな奴とはまた違ぇ…
あのライオン野郎の見た目と酷似している
だけど…
爆豪「ようやく本気を出しやがったな!!!全力でぶっ飛ばしてやる!!!」
A「……草食動物風情が俺に歯向かおうってのか？ハハハハハ……笑えねぇ冗談だ。全員、明日の朝日は拝めないと思え！」
アイツを倒して
完膚なきまでの1位を取ってやる!!!
すると
後ろからでかい化け物が出てきた
爆豪「クソが!!!」
個性を使って奴に接近する
A「……俺こそが餓え、俺こそが渇き。お前から明日を奪うもの。平服しろ！
_____【
爆豪「!?」
ステージ全体が砂に包まれる
すると
手が渇きだした
爆豪「はぁ!?」
んだこれ!!
もしかして…
アイツの個性
対象全体を干からびさせるのか!?
A「覆せない世界など、全て砂に変えてやる……！全部無意味だ……何もかも！」
爆豪「テメェ、いつもそんな事考えてたのかよ…」
マイク《おいイレイザー！一体どういうことだよ!?》
相澤《個性が暴走してやがる…俺の個性が使えれば…》
ミッドナイト「眠らせるしか…！けど、砂でステージ内が見えない!!!」
相澤《おい爆豪!!さっさと鏡弥を正気に戻せ!!!》
爆豪「はぁ!?なんでだよ!!!!」
相澤《ソイツが死ぬぞ!!!!》
爆豪「!?」
は？コイツが死ぬだと？
爆豪「ハハッ…！なら全力で殺れるってわけだ!!!なぁ!！鏡弥!!!」
A「チッ…。ウゼェんだよ、どいつもこいつも……。全部砂になっちまえ!!!」
さて…
どうしてやろうか…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 163人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：箔月 | 作成日時：2023年8月10日 11時
