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貴方視点
あれから昼休憩が終わった
私は少し遅れて参加することにし
種目が発表されてすぐに
グラウンドに入った
すると…
尾白「あの…！すいません。俺、辞退します」
一同「!!」
尾白…なんでだ…？
尾白「騎馬戦の記憶…終盤ギリギリまでほぼボンヤリとしかないんだ。多分、奴の個性で…」
そういえば…
尾白と組んでいたな
多分だが途中で何かしらの衝撃で解けたか…
心操「………」
というか…
なんでA組の女子私以外チアの格好してるんだ？
そうこうしてる間に話が進んでいた
尾白「違うんだ…！俺のプライドの話さ…。俺が嫌なんだ。あと何で君らチアの格好してるんだ…！」
「僕も同様の理由から棄権したい！」
「……庄田二連撃…？」
で…合ってるのか？
庄田「実力如何以前に何
切島「なんだこいつら…!!男らしいな！」
マイク《何か妙なことになってるが…》
相澤《ここは主審ミッドナイトの采配がどうなるか…》
いや…
先生の趣味的に…
ミッドナイト「そういう青臭い話はさぁ…好み!!!庄田、尾白の棄権を認めます！」
やっぱり…
好みで決めた……
というか…
眠たっ……
ぼーっとしている間に
トーナメント表が完成していた
私の初戦の相手は……
私の相手を探していると
方に誰かの手が触れた
「……芦戸」
芦戸「よろしくね！Aちゃん!!」
「あぁ…」
芦戸だったか
なら…
対策を少々考えたほうが良さそうだな
の前に…
レクリエーションだったか
「……」
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作者名：箔月 | 作成日時：2023年8月10日 11時
