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貴方視点
「はぁ…」
茅野「どうしたの?A?」
「あ、いや…。殺せんせーって本当に給料で生活してるんだなって、思っただけです」
茅野「そうだよね」
「はい。殺せんせー」
殺せんせー「なんでしょうか?」
「今日もそこら辺の雑草食べそうですので、よかったら食べてください。家で作りすぎた分ですから、遠慮は大丈夫です」
殺せんせー「にゃっ‼︎み、三ツ谷さん…」
「…?なんですか?」
殺せんせー「ありがとうございます‼︎」
「いえ…」
マジでこの先生、いつ餓死してもおかしくねぇからな
「じゃあ。社会のわからない部分教えてください」
殺せんせー「えぇ。私に任せてください」
「ありがとうございます」
_____
下校後…
「さようなら、殺せんせー」
殺せんせー「はい。さようなら」
テクテク
今日の予定は…
「げ」
肆番隊…
「はぁ…頑張りますか」
せめて伍番隊がよかった…
_____
夕方…
「遅れてごめん。スマイリー、アングリー」
ナホヤ「遅すぎんだろ!殺すぞ!」
ソウヤ「兄ちゃん言い過ぎ」
「すいませんって言ってるよね?」
ソウヤ「あ。Aちゃん。手、怪我してるよ」
「え?あ…ほんとだ」
来る時に切れたのか?
ソウヤ「はい。それしか持ってなかった」
「ありがとう。アングリー」
いや天使かよ
天使だったわ←
ナホヤ「おい!行くぞ‼︎」
「はーい」
ソウヤ「何しに行くんだっけ?」
「最近、暴れてる奴らがいるからシメに行く」
ナホヤ「俺だけで十分だロ?」
「いや知らんがな。マイキーに言ってくんない?」
マイキーが言ったんだぞ
昨日、電話で
「…げ。なんであいつらが此処にいんの?」
見知った顔が目の前を歩いていた
渚君、杉野君、茅野さん、奥田さん
ソウヤ「Aちゃん?どうしたの?」
「いや、同級生が…」
ソウヤ「…俺の後ろいれば大丈夫」
「!ありがとう。アングリー」
私は、すぐにアングリーの後ろに回った
テクテク
スッ
テクテク
渚「それで、先生が__」
杉野「あーなんかわかるわー__」
茅野「あの時の先生面白かったね__」
奥田「そうですね__」
なんとか行けた…
「助かったよ。アングリー」
ソウヤ「困っていたらお互い様」
「うん」
ナホヤ「はやくしろよー‼︎」
「ブラックスマイルで言うなや‼︎地味に怖いんだけど!」
ナホヤ「しるか!」
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レミー - とても面白いですね!これからも更新頑張ってください! (2022年5月5日 14時) (レス) @page17 id: b6cb28d82a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:箔月 | 作成日時:2021年11月28日 15時