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貴方視点
「もしもし…」
佐野《あ。出た出た》
「それで、なんのよう?マイキー」
佐野《いやぁね。今度さ、集会あるんだけど。どうする?》
「なにが?」
佐野《A、来る?》
「ルナマナが寝てたらね」
佐野《わかった。じゃ》
「うん。後、学校にいるからあんまかけてくるな」
佐野《わかってるよ》
本当なのだろうか…
ブチッ
「はぁ…戻るか」
_____
ガラガラ
「すいません。殺せんせー」
殺せんせー「少し遅かったですね。誰からだったのですか?」
「友達です」
殺せんせー「そうですか。では、先についてください。数学の74ページを開いてくださいね」
「はい」
私の席は、一番後ろの現在停学中の"赤羽業"の隣
コイツが厄介で仕方がない
感が鋭すぎる
そろそろ停学があけるんだっけ?
渚君と赤羽は、一、二年と同じクラスだった
けど、二人はこのE組に落とされた
私も、少ししたら落とされたけどね
殺せんせー「三ツ谷さん」
「はい」
殺せんせー「この公式を答えてください」
「はい。それは_________です」
殺せんせー「正解です!」
スッ
「……」
なんか、殺せんせーが来たことで
私のおかしな日常が、さらにおかしくなった気がする…
「はぁ……」
帰りはしんどいよな
コレ
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レミー - とても面白いですね!これからも更新頑張ってください! (2022年5月5日 14時) (レス) @page17 id: b6cb28d82a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:箔月 | 作成日時:2021年11月28日 15時