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貴方視点
「ん?」
校舎の方に誰かいる気配を感じた
スッ
「!」
私は、その人物のもとに近寄った
「…お久しぶりですね。"赤羽君"」
赤羽「久しぶりだね。三ツ谷さん」
「停学が明けたんですね」
赤羽「うん」
「それでも、貴方が来るのは珍しいですね」
赤羽「だって面白いんだもん。せんせーを殺せるんだよ?」
「…そうです」
赤羽「にしても、三ツ谷さんの話聞いたよ。なんでコッチに落とさせるんだろうね?成績優秀で、E組に落とされる人材じゃないと思うんだけど」
「…色々訳ありです」
赤羽「ふーん。そうなんだ」
「はい。では、失礼します」
テクテク
「……」
マジでビビったぁ!!!!
いるなら言えや‼︎
これから気をつけてないと
色々危ない!
バレる確率が一気に上がる‼︎
やばいやばい‼︎
「あ……」
今日、壱番隊だ…
「……ッ」
顔…赤くならないよね……
渚「三ツ谷さん。授業終わったよ」
「あ。はい。ありがとうございます」
テクテク
「……次は、小テストでしたよね」
茅野「うん。解けるかなー」
「茅野さんならきっと大丈夫ですよ」
茅野「うん!頑張ってみるね」
「はい」
テクテク
簡単な問題ならいいけど…
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レミー - とても面白いですね!これからも更新頑張ってください! (2022年5月5日 14時) (レス) @page17 id: b6cb28d82a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:箔月 | 作成日時:2021年11月28日 15時