検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:21,485 hit

13 ページ13

貴方視点

「ん?」

校舎の方に誰かいる気配を感じた

スッ

「!」

私は、その人物のもとに近寄った

「…お久しぶりですね。"赤羽君"」

赤羽「久しぶりだね。三ツ谷さん」

「停学が明けたんですね」

赤羽「うん」

「それでも、貴方が来るのは珍しいですね」

赤羽「だって面白いんだもん。せんせーを殺せるんだよ?」

「…そうです」

赤羽「にしても、三ツ谷さんの話聞いたよ。なんでコッチに落とさせるんだろうね?成績優秀で、E組に落とされる人材じゃないと思うんだけど」

「…色々訳ありです」

赤羽「ふーん。そうなんだ」

「はい。では、失礼します」

テクテク

「……」

マジでビビったぁ!!!!

いるなら言えや‼︎

これから気をつけてないと

色々危ない!

バレる確率が一気に上がる‼︎

やばいやばい‼︎

「あ……」

今日、壱番隊だ…

「……ッ」

顔…赤くならないよね……

渚「三ツ谷さん。授業終わったよ」

「あ。はい。ありがとうございます」

テクテク

「……次は、小テストでしたよね」

茅野「うん。解けるかなー」

「茅野さんならきっと大丈夫ですよ」

茅野「うん!頑張ってみるね」

「はい」

テクテク

簡単な問題ならいいけど…

14→←12



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (62 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
224人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

レミー - とても面白いですね!これからも更新頑張ってください! (2022年5月5日 14時) (レス) @page17 id: b6cb28d82a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:箔月 | 作成日時:2021年11月28日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。