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貴方視点
すると、横から健人が現れた
七海「来てくれてありがとうございます、Aさん」
「いいよ。健人からのお願いだし」
ていうか、ツギハギの体力も後わずかって感じがするけど…
するとツギハギは何かを口から吐き出した
七海「!」
「?」
なにあれ…
ツギハギ「短髪のガキを殺せ」
そうツギハギが指示すると
ソレは呪力で形を変えた
そうして小さな人の形をした何かが私たちへと向かって来た
私と健人はすぐに武器を構え
攻撃をしようとしたが…
ツギハギ「やっぱり、アイツ人間殺せないだろ」
人間?
あれが?
その言葉に思考が回っている時
腹に誰かの手が触れた
七海「!Aさん!!」
ツギハギ「あっけないね、特級術師のクセに」
手のひらから呪力を感じ
水面に水が落ちる音と共に
私の視界は暗闇に包まれたのだった…
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作者名:箔月 | 作成日時:2023年7月17日 17時