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貴方視点
「はぁ?原宿に来てですか?」
五条《そうそう!後2人の生徒の紹介しなきゃでしょ?近くで任務やってるんだし、ついでだと思えばいいよ!!》
「……はぁ、わかりました。じゃあ、すぐに任務片付けるんで待っててくださいね」
五条《りょうかーい!》
ピッ
「………はぁ〜〜」
すぐに終わる任務だったらいいんだけどね…
「潔高君、状況はどうなってるの?」
伊地知「はい。コンビニ跡地にて三年前殺人事件があり、事故現場として置かれていました。ですが、最近若者達が肝試しとして訪れているようです」
「わかった。んじゃ、後はこっちに任せてていいから、車の中で仮眠でも取っててよ」
伊地知「ありがとうございます。ご武運を」
「……【闇より出でて闇より黒く、その穢れを禊ぎ祓え】」
帳が降り
夜になる
「……さてと」
バッグから玉屑を取り出す
使いやすいんだけど…
デカいんだよねぇ…
「はぁ……」
ていうか、年中人手不足解消ならないのかな…
まぁ無理だろうけど…
『ねぇ、わぁだじ…ごゎぐないよ゛ねぇ゛……?』
「……一級…」
雑魚いな
「斬りつけるだけで消えるやつじゃん」
鎌を振りかざし
呪霊を消し飛ばす
「……はい雑魚」
たく…
こんな案件に特級使うなっての…
上もやだねぇ
「……これだけか」
帳上がったし
まぁ、潔高君が起きるまでもうちょい待ってるか…
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作者名:箔月 | 作成日時:2023年7月17日 17時