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貴方視点

数時間後…

映画をまだ見続けている悠仁だったが

次第に彼にも変化が起きた

「……」

呪力が安定していってる…

この子

飲み込みが早いほうみたい

すると

背後から何度も感じとっている呪力に反応した

五条「悠仁」

先輩の声に悠仁は驚いたのか

体が一瞬だけ止まった

虎杖「五条先生!?用事は!?」

まぁ…

大体用事のある先輩が術式使って戻ってきたってことは……

五条「出かけるよ、悠仁」

虎杖「えぇ!?」

五条「課外授業。呪術戦の頂点、"領域展開"について、教えてあげる」

虎杖「領域展開……?」

「行ってきたらいいですよ。先輩の戦闘は中々見れないので」

虎杖「え?氷室先生は行かないの?」

五条「Aはここでお留守番」

「そういうことですので、いってらっしゃい、悠仁」

虎杖「はい!」

五条先輩は悠仁の服を掴むと

術式で飛んでいった

その反動で散らかった部屋を置いて

「………はぁ〜〜」

片付けるか

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作者名:箔月 | 作成日時:2023年7月17日 17時

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