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貴方視点
10月…
かれこれ、俺が入ってからは黒龍の財力、兵力が一気に上がっていった
集会後…
乾「エリック」
「なんだ？」
乾「近頃、新宿の芭流覇羅って言うチームが暴れてるらしい」
「ふーん。ま、興味ねェけどな」
ﾃｸﾃｸ
乾「どこ行くんだ？」
「仕事の報酬貰いに行くだけだ。次の依頼もあるしな」ﾋﾗﾋﾗ
乾「そうか」
_____
「では、これでよろしいですか？」
モブ1「あぁ。コチラはいつも助かっているぞ」
「いえ。依頼ですので。また依頼してください」ﾆｺｯ
モブ1「それと、依頼料だ」
「ありがとうございます」
すぐ様に、中の金額を確認した
「…確かに」
ｶﾞﾀｯ
「では、失礼します」ﾍﾟｺｯ
ﾃｸﾃｸ
_____
ﾃｸﾃｸ
「ココに怒られねェといいけど」
怒ると怖いからなァ
にしても、もうちょっとか…
復学…
「会いたくねェな…」
今更、会いたくねェだろうな
逆に忘れてるかもしんねェし
それなら好都合なんだけどな
「はぁ…」
時間は、止まると言う事を知らない
ただ、季節が巡るだけ
もうこんな時期か…
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作者名：箔月 | 作成日時：2022年1月16日 2時
