真選組の唯一の女隊士は…【銀魂】

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沖田視点

コイツ、速い

如月「それまでですか？」

沖田「そんなわけないでさァ」

ｷﾝｯ!!

ｸﾞｻｯ

如月「ふふ。そんなのでは、零月様の元には辿り着けませんよ」

沖田「そうですかィ!!」

絶対にこいつを倒してAの元に行ってやる!!

如月「頑張ってくださいね」

沖田「…」

こいつ、ニタニタしやがって…。クソが

如月「どうしたんですか？」

A…

«総悟！»

沖田「！」

«速く来いよ！»ﾆｺｯ

そうだ…。こんな奴に負けられねぇ

沖田「…！！！」

ｽﾞｼｬ

如月「な！？」

沖田「俺は…。Aに伝えないといけないことがあるんでィ!!!」

ｽﾞｼｬ

如月「ｸﾞｯ！…私は…。私は!!零月様の計画の為に！命を掛ける!!!」

沖田「そんなこと、関係ないでさァ!!!」

ｽﾞｼｬ

如月「ｶﾞｧ…」

ﾄﾞﾀｯ

沖田「それで。Aの居場所は、何処でさァ」

如月「ﾊｧ…ﾊｧ…。零月様は…。この崖の上で既に…。坂田銀時と戦っているはずだ…。

それと…。零月様は…____だ」

沖田「！！」

A！！！

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