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ラボに沈黙がはしる
その中心には頬を赤くするAと片手を上げた三澄
東「わぁ、本当に叩いた……」
久「普通なら痛いですよね」
ひそひそ話す2人
Aはぴくりともしない
所「ちょ、ちょっと！三澄さん！」
三「Aの馬鹿！」
Aは一点を見詰めて動かない
そのまま三澄はAの肩を掴み揺らす
三「なんで頼ってくれないの？！」
『頼る？なぜ？』
三澄が息をのむ
三「仲間じゃん！」
『仲間……ねぇ』
自嘲的な笑みを浮かべるA
東「あのさA。
少し前から様子がおかしいのに、ミコトも中堂さんもみんな心配してたの！」
久「事件を解決する為に必要なんだ。だから…」
所「Aさんは優秀な人です。でも、もう少し頼ると言うことを覚えた方がいいですよ」
中堂以外が各々思いを告げる
三「私は貴方の…Aの光になりたい。」
三澄の真っ直ぐな目を見てAの脳裏には一つの記憶が蘇る
〖きっといつかAの光になってくれる人と出会えるよ。きっとAは怖がりだから手を伸ばすのを躊躇うかもしれないけど…。
大丈夫、勇気を出して手を伸ばして！〗
ため息をこぼしてAは冷めたコーヒーを飲む
『なにが聞きたい？』
中堂が凄い勢いでたつ
『順番だ。どうせ結果が出るまで動けないだろ』
みんながそれぞれ椅子に座る
三「その人の名前は？」
『それは最後。』
久「その人はいつ夕希子さんと出会ったんですか？」
『事件の半年前。路地裏で倒れていた所を拾われた。』
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SEI(プロフ) - 梨さん» 終わっちゃいましたね…。頑張っていきますので、よろしくお願いします (2018年3月16日 23時) (
レス) id: 09ecd64171 (このIDを非表示/違反報告)
梨 - SEIさん» アンナチュラル終わっちゃいましたね……。これからはここの更新を楽しみにします。 (2018年3月16日 23時) (レス) id: 366a3518b4 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの女です - 続編おめでとうございます！これからも更新頑張ってください( *´°`)また勝手にお邪魔します笑 (2018年3月13日 21時) (レス) id: 75dde93375 (このIDを非表示/違反報告)
SEI(プロフ) - 梨さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします (2018年3月9日 15時) (レス) id: 09ecd64171 (このIDを非表示/違反報告)
梨 - 続編おめでとうございます。 (2018年3月9日 15時) (レス) id: 366a3518b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SEI | 作成日時：2018年3月8日 22時
