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しばらくすると三澄と中堂が出てくる
『何か進展は？』
中「ねぇよ」
『そうか』
お互いの机に移動しながら会話する
久「A、コーヒーおかわりは？」
『いる』
Aのコーヒーを注ぐ久部
三「なーんか、二人とも仲良し度
増してる気がするね。何かあったの？」
『別に』
三「ふーん。
そういえば、久部くん。神倉さんから手が空いたらここまで来てくれって」
久「分かりました」
すぐに支度をして出て行こうとする久部
『久部！いってらっしゃい』
久部は、大きく手を振った
久部の背中が見えなくなってから、3人はAに視線を向けた
『なんだ？』
三「いや、珍しいなと…」
木「おはようございます」
さわやかな笑顔で入ってくる木林
木林をみて三澄は中堂に視線を向けるが、中堂も知らなかったようだ
東「あれ？木林さん。今日ご遺体ありましたっけ？」
木「いえいえ。今日はAに呼ばれて」
中「なんでお前が呼び捨てにしてやがる」
木「久部さんが呼び捨てにしていたので」
『俺は許可してねぇぞ』
木「おやおや、手厳しい。
で、Aさん。ご用件は？」
『ここでする話じゃねぇな。場所を移す』
木「了解しました」
三「待って！私もいく！」
移動しようとする2人に制止の声をかけた
木「だそうですが？」
『ミコトは待ってろ。中堂さんもついてこようなんて考えるなよ』
そのまま2人は歩いていく
ラボは微妙な空気に包まれた
東海林は2人の方をみる
東「ひっ！！」
2人は、見たことないような怖い顔をしていた
東「2人とも怖いんだけど……」
中「おい。あいつ最近どうだ？」
三「私はおいではありません。三澄です。
そうですね、少しずつ距離を感じるようになりました。そっちは？」
中「最近、帰ってきてないみたいだ」
東「保護者？」
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SEI(プロフ) - 梨さん» 終わっちゃいましたね…。頑張っていきますので、よろしくお願いします (2018年3月16日 23時) (
レス) id: 09ecd64171 (このIDを非表示/違反報告)
梨 - SEIさん» アンナチュラル終わっちゃいましたね……。これからはここの更新を楽しみにします。 (2018年3月16日 23時) (レス) id: 366a3518b4 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの女です - 続編おめでとうございます！これからも更新頑張ってください( *´°`)また勝手にお邪魔します笑 (2018年3月13日 21時) (レス) id: 75dde93375 (このIDを非表示/違反報告)
SEI(プロフ) - 梨さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします (2018年3月9日 15時) (レス) id: 09ecd64171 (このIDを非表示/違反報告)
梨 - 続編おめでとうございます。 (2018年3月9日 15時) (レス) id: 366a3518b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SEI | 作成日時：2018年3月8日 22時
