三七.宴のお知らせです ページ48
今はマルコと並んで廊下を歩いている
まずは、食堂にある厨房のサッチの所に行くらしい
宴の料理の準備大変だもんね
宴か〜初めてだな〜
早く夜になってくれないかな〜ワクワクだな〜
ユラは白ひげさんに会えた嬉しさもあり、その上宴まであるため花を飛ばしながらニコニコと歩いていた
マ「えらくご機嫌だねい」
『まぁね〜マルコに会えたのも嬉しいよ！』
ふわっと満面の笑みで答える
マ「っ！///・・俺のこと知ってたのかよい？」
『だって、白ひげさん息子たちの話たくさん聞かせてくれたからね！
マルコのことも苦労かけてるけど頼りにしてるって言ってた』
マ「そ、そうかよい//」
そのまま上機嫌に歩いていたら食堂についた
今は、飯時じゃないため人は居ないようだ
広い食堂を見渡している間にマルコは厨房に声をかけていた
サ「お！マルコじゃねーか、こんな時間に珍しいな腹へったのか？」
マ「エースと一緒にするんじゃねーよい
今日の夜、宴するから準備頼むってオヤジがな」
サ「宴！？そりゃまた急だな！」
マ「急なのはいつものことだろい」
サ「まぁ、そうだけd『やっほー！』・・！！」
『私、モーメント・ユラ！ユラでいいよー！よろしく！』
マルコの横にヒョコっと現れ自己紹介する
奥にいる部下の人たちにも手を振る
サ「ユラ！？あのユラか！？」
またかよ！あのユラって他に何のユラがあるんだよ！西のユラとか南のユラとかいんの！？
『そうそう？』
自分のことかハッキリ分からないからマルコに聞く
マ「あぁ、オヤジの恩人だ」
サ「マジかー！！こんなに可愛い子と二人きりだったのかよ！羨ましいな！！」
マ「うるせーよい」
なんか・・厨房来たらお腹空いた
飴まだあったかなー
サッチの興奮を気にせずポッケの中を探している
あ、あったあった！
『マジか！・・後一個しかない！！
買い物行けなかったからだ！！！』
手の上にある飴を見てガクッと落ち込む
マ「なんだい急に・・また落ち込んでんのかよい」
サ「飴？お腹空いてるならサッチさんが何か作ってあげよーか？」
『いらない・・・』
サ「ガーン・・」
サッチは断られると思わず落ち込んでいる
『白ひげさんがサッチの飯は旨いって言ってたから宴の時まで楽しみにとっときたい
んで今は、飴食べたい気分』
でもあと一個しかないと食べるか悩んでいる
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ゆらゆら(プロフ) - 菖蒲さん» 可愛く見えてて良かった！！ちょっと安心しました！ありがとうございます！ (2018年3月10日 22時) (
レス) id: 1fc7507756 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらゆら(プロフ) - 紅葉さん» ありがとうございます！！張り切って続き考えますねー！ (2018年3月10日 22時) (レス) id: 1fc7507756 (このIDを非表示/違反報告)
菖蒲 - 主人公ちゃんが可愛くて、登場人物もとても可愛くて面白かったです！更新これからも頑張ってください！！ (2018年3月10日 20時) (レス) id: efadc85eb3 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - めっちゃおもしろいです！続きめっちゃ気になります！体に気をつけて頑張ってください！楽しみに待ってます！ (2018年3月10日 18時) (レス) id: cfdb26c000 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらゆら(プロフ) - はずりんさん» 嬉しい感想ありがとうございます！ぼちぼちと更新していきますね(*´∇｀) (2018年3月9日 22時) (レス) id: 1fc7507756 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆらゆら | 作成日時：2018年2月27日 12時
