Phalaenopsis and the King

ツキラジ#グラビ版 ページ10

駆｢さぁ今週も始まりましたツキラジのお時間です｣

恋｢そして今回豪華なゲストが来ていますよ！｣

駆｢前回のプロセラの回で是非と要望があったので来ていただきました！｣

恋｢今回のゲストはこの方！｣

始｢みなさん、こんにちは睦月始です、どうぞよろしく｣

｢こんにちは、皐月Aです、グラビツキラジにも呼んで頂けて嬉しいです｣

恋｢今回はお2人に是非という多くのファンの希望を叶えるべく来ていただきました！いやぁ駆さんこれは盛り上がりそうですね｣

駆｢そうですねー、時間も限られてるんでどんどん行きましょう！｣

恋｢ではお2人にはたくさん来たハガキの中から質問に答えて頂きます！ではまず、お2人のオフの日の過ごし方！｣

｢オフの日自体が少ないからね大体はお家でゆっくり休むか、始と重なった時は実は割とデートしてます｣

始｢まだバレたことはないな｣

恋｢バレないんですか！？｣

｢逆に堂々としてた方がバレないんですワラ｣

始｢最近行ったのはショッピングモールだったな、服を見たり｣

｢そうそう！因みに今日始が着てる服は私が選んだの｣

恋｢おー！Aさん男性の服のセンスもあるんですね｣

｢始基本的になんでも似合うからワラ｣

駆｢確かに｣

恋｢さぁ次行きますよ！始さんとAさんの最初の出会いは！？｣

始｢俺が謎の巨大うさぎの飼い主を探した時に｣

｢たまたま私がいてね、それが初対面｣

始｢Aはその頃から女優として活躍してたからな｣

恋｢大先輩ですもんね｣

｢可愛い後輩がいっぱいできて嬉しいよ｣

駆｢時間が押してるので最後の質問です！ずばり告白したのはどちらですか！？その時の事を話して下さい｣

｢えっ///そんな質問まで｣

始｢俺からだ｣

駆｢やっぱり始さんからなんですね！｣

｢うぅ恥ずかしい///｣

始｢ちょうど桜が咲いててそれを見ていたAを俺が見つけてな｣

恋｢そこで告白したんですね！なんて言ったんですか？Aさん｣

｢わっ私に振るの！？あの『俺はAが好きだ、幸せにするから俺の恋人になってくれないか？』って、もー恥ずかしい！//｣

駆｢Aさんはなんて返したんですか？｣

｢『嬉しい、私も始が好きよ』って//｣

始｢今みたいに照れながらな、それが可愛いんだが｣

｢もー止めて！//私死んじゃう！///｣

恋｢いやぁいいですねー！もっとお話を聞きたいところですが残念ながら終了のお時間です｣

駆｢それではまた｣

恋駆｢ばいばい｣

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